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書誌情報

書名

小泉信三 天皇の師として、自由主義者として  中公新書  

著者名 小川原 正道/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2018.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180401689289.1/コ/1階新書80一般図書一般貸出在庫  

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2018
289.1 289.1

書誌詳細

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タイトルコード 1008001328248
書誌種別 図書
書名 小泉信三 天皇の師として、自由主義者として  中公新書  
書名ヨミ コイズミ シンゾウ 
著者名 小川原 正道/著
著者名ヨミ オガワラ マサミチ
出版者 中央公論新社
出版年月 2018.11
ページ数 6,210p
大きさ 18cm
分類記号 289.1
分類記号 289.1
ISBN 4-12-102515-9
内容紹介 戦前はマルクス主義批判の知識人、戦後は皇太子教育の全権委任者として知られた小泉信三。国家主義の台頭、戦争、敗戦という激動の中、国家のあり方を問い続け、オールド・リベラリストの生き方を貫いた小泉の生涯を描く。
著者紹介 1976年長野県生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。同大学法学部教授。博士(法学)。著書に「明治の政治家と信仰」「西南戦争」など。
個人件名 小泉 信三
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞 産経新聞

(他の紹介)内容紹介 戦前は自由主義経済学者、マルクス主義批判の知識人、慶應義塾長として知られた小泉信三(1888〜1966)。戦中は好戦的発言を繰り返す中、空襲で全身火傷を負う。戦後は皇太子教育の全権委任者として、敗戦で揺らぐ皇室を支え、美智子妃を迎えるなど象徴天皇制の基盤を作った。国家主義の台頭、戦争、敗戦という激動の中、国家のあり方を問い続け、オールド・リベラリストの生き方を貫いた小泉の生涯を描く。
(他の紹介)目次 第1章 父と修学時代(父・小泉信吉―福沢諭吉との密な関係
青年期の記憶―公立小から慶應義塾へ ほか)
第2章 論壇の若き経済学者―マルクス主義批判の旗手(ヨーロッパ留学―第一次世界大戦下の英独仏体験
反マルクス主義の展開と論争 ほか)
第3章 戦時下、慶應義塾長の苦悩―国家・戦争の支持(アメリカ旅行―ハーバード大学での体験
戦意高揚の主張、長男の死 ほか)
第4章 皇太子教育の全権委任者―「新しい皇室」像の構築(御進講覚書―「道徳的背骨」という前提
「象徴天皇」以上の追求―『ジョオジ五世伝』『帝室論』の読解 ほか)
第5章 オールド・リベラリストの闘い(講和論争―反共・現実主義者の平和論
六〇年安保改定問題 ほか)
(他の紹介)著者紹介 小川原 正道
 1976(昭和51)年長野県生まれ。1999年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2003年慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。ハーバード大学(米国)客員研究員、マサチューセッツ工科大学(米国)客員研究員などを経て、慶應義塾大学法学部教授。博士(法学)。近代日本政治史・政治思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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