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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119059152 | 289.1/セ/ | 1階図書室 | 35B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000588376 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
広島・長崎から 戦後民主主義を生きる |
書名ヨミ |
ヒロシマ ナガサキ カラ |
著者名 |
関 千枝子/著
|
著者名ヨミ |
セキ チエコ |
著者名 |
狩野 美智子/著 |
著者名ヨミ |
カノウ ミチコ |
出版者 |
彩流社
|
出版年月 |
2012.10 |
ページ数 |
381p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
289.1
|
分類記号 |
289.1
|
ISBN |
4-7791-1817-3 |
内容紹介 |
被爆と差別、敗戦による解放、戦後民主主義の始まり…。戦後民主主義とは何だったのか。いまの時代をどう見るのか。昭和初期に生まれ、それぞれ広島と長崎で原子爆弾に被爆した2人の女性の往復書簡。 |
著者紹介 |
1932年大阪生まれ。広島で被爆。フリージャーナリスト。日本エッセイストクラブ会員。 |
個人件名 |
関 千枝子、狩野 美智子 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
広島と長崎で被爆した、80歳と83歳の女性。世代を継ぐために、いま、聞いておきたい。女性による時代の証言。 |
(他の紹介)目次 |
被爆と差別 敗戦による解放 悔いと心の痛み これまでのこと 東京の私立校から広島の県立校へ 被爆のこと 八・六から敗戦まで 戦中戦後、思い出すこと めくるめく秋 民主主義と文化〔ほか〕 |
(他の紹介)著者紹介 |
関 千枝子 1932年大阪生まれ。旧制女学校2年のとき広島で被爆。学校を病欠していたため助かる。早稲田大学文学部ロシア文学科卒業。1954年、毎日新聞社入社、社会部、学芸部の記者を務める。のち全国婦人新聞(女性ニューズ)記者、編集長。現在はフリーのジャーナリスト。日本エッセイストクラブ会員、女性「9条の会」世話人。主著:『広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち』(日本エッセイストクラブ賞および日本ジャーナリスト会議奨励賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 狩野 美智子 1929年東京生まれ。東京大空襲をはじめ東京で毎日のような空襲を体験、その後長崎で学徒動員で働いていた工場で被爆。慶應義塾大学史学科西洋史卒業。1955年から都内の定時制高校などで社会科教諭として28年教鞭をとり、のち文筆家・翻訳家。スペイン現代史学会会員。テーマはバスク、野上弥生子など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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