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書誌情報

書名

幕末五人の外国奉行 開国を実現させた武士    

著者名 土居 良三/著
出版者 中央公論社
出版年月 1997.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 清田5512793232281/ド/書庫一般図書一般貸出貸出中  ×

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1997
281.04 281.04
伝記-日本 日本-歴史-幕末期 奉行

書誌詳細

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タイトルコード 1001001021300
書誌種別 図書
書名 幕末五人の外国奉行 開国を実現させた武士    
書名ヨミ バクマツ ゴニン ノ ガイコク ブギョウ 
著者名 土居 良三/著
著者名ヨミ ドイ リョウゾウ
出版者 中央公論社
出版年月 1997.7
ページ数 358p
大きさ 20cm
分類記号 281.04
分類記号 281.04
ISBN 4-12-002707-4
内容紹介 米領事ハリスに「東海の知己」といわしめた井上清直、勝海舟らを育てた長崎海軍伝習所の創設者永井尚志ら、開国という難事業に取り組んだ幕末の優れた外国奉行五人を取り上げ、その活躍と悲劇を描く。
著者紹介 1921年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。片倉工業勤務後、テキスタイル・コンサルティング代表取締役を務める。著書に「咸臨丸海を渡る」「軍艦奉行木村摂津守」など。
件名 伝記-日本、日本-歴史-幕末期、奉行
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 米領事ハリスに「東海の知己」と親しまれた井上信濃守清直。すべてにおいて天才の誉れ高い岩瀬肥後守忠震。勝麟太郎らを育てた長崎海軍伝習所の生みの親、永井玄蕃頭尚志。箱館と横浜の町をととのえた堀織部正利煕。最期まで幕府を案じて逝った水野筑後守忠徳。諸外国との条約締結、横浜開港、長崎海軍伝習所の創設。初代外国奉行の五人が携わった数々の事業は、やがて明治の礎となっていく。開国に取り組んだ幕臣たちの活躍と悲劇。
(他の紹介)目次 阿部正弘の海防策
長崎奉行水野筑後守忠徳
海防掛目付の登用
日英協約、日露和親条約の成立
下田奉行井上信濃守清直
長崎海軍伝習所取締永井玄蕃頭尚志
箱館奉行堀織部正利煕
阿部の積極開国策
下田に於ける井上とハリス
永井観光丸で帰府〔ほか〕


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