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書名

このクソみたいな社会で“イカれる”賢い女たち 理解されない苦しみ、女性のうつ病    

著者名 ハ ミナ/著   ワタリドリ/訳
出版者 明石書店
出版年月 2025.5


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1 中央図書館購入予定493.7/ハ/1階図書室一般図書予約不可注文済 

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2025
2025
493.764 493.764
うつ病 女性問題-韓国

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001946145
書誌種別 図書
書名 このクソみたいな社会で“イカれる”賢い女たち 理解されない苦しみ、女性のうつ病    
書名ヨミ コノ クソ ミタイ ナ シャカイ デ イカレル カシコイ オンナタチ 
著者名 ハ ミナ/著
著者名ヨミ ハ ミナ
著者名 ワタリドリ/訳
著者名ヨミ ワタリドリ
出版者 明石書店
出版年月 2025.5
ページ数 309p
大きさ 19cm
分類記号 493.764
分類記号 493.764
ISBN 4-7503-5945-8
内容紹介 なぜ女たちは憂うつなのか? うつ病を患う20、30代の女性へのインタビューから憂うつの断片を集め、「うつ病」という名の苦しみを当事者の言葉で再定義。医学的定義やスティグマを超えて、女性の苦痛の新しい歴史を描く。
著者紹介 ノンフィクション作家。元女性運動団体「フェミダンダン」活動家。『時事IN』『ハンギョレ21』『韓国日報』など様々な媒体に短稿を寄せる。
件名 うつ病、女性問題-韓国
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 うつ病を患う20、30代の女性へのインタビューと分析を重ねた調査と対話が一冊に結実。不安と憂うつの断片を集め、「うつ病」という名の苦しみを当事者の言葉で再定義する。医学的定義やスティグマを超えて、女性の苦痛の新しい歴史を描く、最も深く温かな探求の書。
(他の紹介)目次 プロローグ うつ病の話についての話
第1部 わたしの苦しみにも名前あるのですか?(大げさ 医者は女の話を信じない
診断 うつ病という言葉に飲み込まれそうです
治療 うつは病か、病ではないか)
第2部 死ぬか、憂うつにならずに生きられると思う?(家族 お母さんを守るのがわたしの役目だと思ってた
恋愛 わたしにはどれも命綱に見えるんです
社会 貧しくて立場の弱い女たちにサメの群れのように飛びかかってくるじゃん)
第3部 物語の結末を変えることができるのなら(自殺 本当に他の人たちは死にたいと思わないってことですか?
ケア それぞれの肩の荷が減れば、助けるのは難しくないんです
回復 わたしが弱くなったそのときに、わたしはむしろ強くなるからです)
エピローグ わたしたちの物語は今ここで始まったばかり
(他の紹介)著者紹介 ハ ミナ
 1991年生まれ。ノンフィクション作家。科学哲学を学ぶため大学で地球環境科学と哲学を専攻した。大学院では少し観点を変え、科学史・科学哲学共同課程へ入学。科学史を学びながら、2016年の江南駅女性殺人事件以降本格的に活動を始めた女性運動団体「フェミダンダン」の活動家としても過ごした。この時期に深刻なうつ病に悩み、これを主題として修士論文を執筆。大学院を脱出した。生計のためにコラムニスト、科学ジャーナリスト、作文の先生など色々な仕事をし、作家として生きることを決意。『時事IN』『ハンギョレ21』『韓国日報』なと様々な媒体に短稿を寄せている。本書は、その間の研究と出会い、悩みを一つにまとめた初の書籍だ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ワタリドリ
 1999年生まれ。大学生のときに日本の差別の歴史に衝撃を受け、大学・大学院では朝鮮近現代史を専攻しながら社会運動にかかわる。在学時にうつ症状を発症したことをきっかけに、周囲の環境をジェンダーの視点で振り返るようになった。現在は社会人として仕事をしながら活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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