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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
中央図書館 | 0181281056 | 493.8/ク/ | 1階図書室 | 52A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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破傷風 ワクチン 人体実験 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001756164 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
ワクチン開発と戦争犯罪 インドネシア破傷風事件の真相 |
| 書名ヨミ |
ワクチン カイハツ ト センソウ ハンザイ |
| 著者名 |
倉沢 愛子/著
|
| 著者名ヨミ |
クラサワ アイコ |
| 著者名 |
松村 高夫/著 |
| 著者名ヨミ |
マツムラ タカオ |
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2023.3 |
| ページ数 |
22,239,11p |
| 大きさ |
20cm |
| 分類記号 |
493.84
|
| 分類記号 |
493.84
|
| ISBN |
4-00-061585-3 |
| 内容紹介 |
1944年8月、ジャカルタの収容所で、ワクチンを接種した「ロームシャ」が破傷風により多数死亡した。伝染性のない破傷風患者が、なぜ大量発生したのか。日本軍のワクチン戦略がもたらした悲劇の真相を明らかにする。 |
| 著者紹介 |
コーネル大学Ph.D.取得。慶應義塾大学名誉教授。専門はインドネシア現代史。 |
| 件名 |
破傷風、ワクチン、人体実験、太平洋戦争(1941〜1945) |
| 言語区分 |
日本語 |
| 書評掲載紙 |
日本経済新聞 読売新聞 |
| (他の紹介)内容紹介 |
一九四四年八月、ジャカルタの収容所で、ワクチンを接種した「ロームシャ」が破傷風で多数死亡した。伝染性のない破傷風患者が、なぜ大量発生したのか。ワクチンを汚染した「犯人」として処刑されたインドネシア人医師、破傷風で命を落とした「ロームシャ」、そして遙か離れた中国大陸で七三一部隊の人体実験に供された「マルタ」をつなぐ日本軍の謀略が、八〇年の時を経て、いま明らかになる。 |
| (他の紹介)目次 |
第1部 つくられた破傷風ワクチン「謀略」事件(ロームシャ収容所の地獄絵―破傷風患者の大量発生 スケープゴートがつくられるまで―日本軍が捏造したドラマ 蜘蛛の巣から逃れて―マルズキの場合 行われなかった真相究明) 第2部 それは人体実験だったのか―七三一部隊のワクチン戦略(七三一部隊は何をしたのか―ハルビンからバンドゥンへ 南方軍防疫給水部は何をしたのか―そしてパスツール研究所は 医師たちの戦後) |
| (他の紹介)著者紹介 |
倉沢 愛子 1946年生まれ。1979年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学、2012年博士号取得。1988年コーネル大学Ph.D.取得。現在、慶應義塾大学名誉教授。専門はインドネシア現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松村 高夫 1942年生まれ。1969年慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、1976年ウォーリック大学Ph.D.取得。現在、慶應義塾大学名誉教授、ロンドン王立歴史学会フェロー。専門はイギリス社会史・労働史、日本植民地労働史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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