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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180987349 | 779.1/ハ/ | 1階文庫 | 91 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001694278 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
八代目正蔵戦中日記 中公文庫 |
書名ヨミ |
ハチダイメ ショウゾウ センチュウ ニッキ |
著者名 |
林家正蔵(八代目)/著
|
著者名ヨミ |
ハヤシヤ ショウゾウ ハチダイメ |
著者名 |
瀧口 雅仁/編 |
著者名ヨミ |
タキグチ マサヒト |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
405p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
779.13
|
分類記号 |
779.13
|
ISBN |
4-12-207235-0 |
内容紹介 |
見渡すかぎりの焼野原、サァ、強くなるのだ-。仲間や家族への愛情深く、芸人として清貧に生きた落語家、八代目林家正蔵の昭和16年から昭和20年までの日記を収録。戦中の東京の姿を知ることのできる、一級の庶民文化史。 |
個人件名 |
林家 正蔵 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
噺家・八代目林家正蔵(後の彦六)が残した膨大な日記より、昭和16年12月1日から20年8月31日の記述を摘録。清貧に徹した長屋での暮らしぶり、謹厳実直で「トンガリ」とあだ名された反骨精神がにじむ活き活きとした筆致に、蝶花楼馬楽時代の名人の素顔が窺える。戦時下における東京下町の日常を伝える貴重な一級資料でもある。 |
(他の紹介)目次 |
おぼろげな父の記憶(花柳衛彦) 優しかった父(藤沢多加子) 昭和16年(12月1日から) 昭和17年 昭和18年 昭和19年 昭和20年(8月31日まで) 巻末エッセイ(林家正雀) |
(他の紹介)著者紹介 |
林家 正蔵(八代目) 1895(明治28)年、東京生まれ。1912年に三遊亭三福(三代目円遊)に入門し「福よし」。17(大正6)年に「橘家二三蔵」の名で二ツ目。19年に「三代目三遊亭円楽」となり、20年に真打ち昇進。28(昭和3)年に「五代目蝶花楼馬楽」、50年に「八代目林家正蔵」を襲名。81年に「林家彦六」と改名、82年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 瀧口 雅仁 1971(昭和46)年、東京生まれ。演芸評論家、芸能史研究家。新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。寄席「墨亭」席亭も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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