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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
清田 | 5513999051 | 911.1/セ/ | 図書室 | 13 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001587775 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
万葉集羈旅歌論 楡文叢書 |
書名ヨミ |
マンヨウシュウ キリョカロン |
著者名 |
関谷 由一/著
|
著者名ヨミ |
セキヤ ユイチ |
出版者 |
北海道大学出版会
|
出版年月 |
2021.3 |
ページ数 |
11,303,14p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
911.125
|
分類記号 |
911.125
|
ISBN |
4-8329-6872-1 |
内容紹介 |
万葉集に収められている旅の歌を考察対象とし、「羈旅」という題・標目を持つ歌群を取り上げ、それがどのような内実を担わされているのかを明らかにする。旅の歌の中で「家なる妹」がうたわれることの起源も示す。 |
件名 |
万葉集、旅行 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)目次 |
研究史をたどって―旅の歌の誕生と発想様式 第1部 旅の歌における「家」と「妹」(旅の歌における共感関係の淵源―“留守歌”考 「家」の表現性の再検討―「家もあらなくに」と遍在する「家」 山上憶良「日本挽歌」の「家」「国内」について 相聞から望郷へ―巻四・五〇九・五一〇番歌考) 第2部 羈旅歌論(羈旅歌とは何か―大伴卿傔従等の「悲傷羈旅」歌考 “羈旅”主題化の始発―柿本人麻呂「羈旅歌八首」考 高市黒人歌の方法(1)―「棚無小舟」の象徴性 高市黒人歌の方法(2)―黒人「羈旅歌八首」の同時代性と独自性 部類歌巻における“羈旅”像―巻七「羈旅作」考) 旅の歌における「家の妹」と羈旅歌の意義 |
(他の紹介)著者紹介 |
関谷 由一 1984年東京都生まれ。2016年北海道大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。2021年3月現在、旭川工業高等専門学校非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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