蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
蛇神をめぐる伝承 古代人の心を読む
|
著者名 |
佐佐木 隆/著
|
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2020.10 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180683237 | 913.2/サ/ | 1階図書室 | 59B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
日本の神々の物語
小沢 章友/作,…
一冊でつかむ古事記・日本書紀 : …
三橋 健/監修
ゆずりは古事記
大小田 さくら子…
古事記ワールド案内図
池澤 夏樹/著
古事記
荻原 規子/訳,…
ものの見方が180度変わる古事記
古高 裕記/著
まんがで読む古事記
竹田 恒泰/監修…
落語DE古事記
桂 竹千代/[著…
はじめてであう古事記上巻
西田 めい/編,…
はじめてであう古事記下巻
西田 めい/編,…
ガチでヤバい日本の神話 : 4コマ…
みずきのりんご/…
古事記全講義 : 意図と文学
飯泉 健司/著
ラノベ古事記 : 日本の英雄と天翔…
小野寺 優/[訳…
<古事記>講義 : 「高天原神話」…
子安 宣邦/著
ラノベ古事記 : 日本の建国と初国…
小野寺 優/[訳…
一番よくわかる古事記 : カラー版
谷口 雅博/監修
新釈全訳日本書紀上巻
神野志 隆光/校…
こんなにおもしろい日本の神話3
渡邉 卓/著
こんなにおもしろい日本の神話2
渡邉 卓/著
こんなにおもしろい日本の神話1
渡邉 卓/著
読み替えられた日本書紀
斎藤 英喜/著
図解いちばんやさしい古事記の本
沢辺 有司/著
面白くて眠れなくなる『古事記』
島崎 晋/著
古事記私解1
多田 一臣/著
古事記私解2
多田 一臣/著
イラストでよくわかる古事記の本
ミニマル/編著,…
出雲神話論
三浦 佑之/著
古事記神話入門
三浦 佑之/著
古事記の研究
折口 信夫/著
かみさまのおはなし
藤田 ミツ/原作…
マンガはじめて読む古事記と日本書紀…
井上 さやか/監…
古事記 : 日本のはじまり
斉藤 洋/文,高…
図解眠れなくなるほど面白い古事記
吉田 敦彦/監修
はじめて読む人の「古事記」 : 親…
今野 華都子/[…
絵物語古事記
富安 陽子/文,…
古事記 : 日本の神さまの物語 :…
那須田 淳/文,…
日本の神さま : 古事記の物語
時海 結以/文,…
ラノベ古事記 : 日本の神様とはじ…
小野寺 優/[訳…
マンガ面白いほどよくわかる!古事記
かみゆ歴史編集部…
レッツ!!古事記
五月女 ケイ子/…
古事記学者(コジオタ)ノート : …
三浦 佑之/著
神話で読みとく古代日本 : 古事記…
松本 直樹/著
古事記 : 神話を旅する : 編纂…
図解いちばんやさしい古事記の本
沢辺 有司/著
まんが古事記 : 愛と涙と勇気の神…
ふわ こういちろ…
「古事記」の真実
長部 日出雄/著
読めば読むほど面白い『古事記』75…
由良 弥生/著
古事記 : 歴史は一つではない
三浦 佑之/著
超入門古事記 : 超訳と超解きで古…
山田 永/著
子どもに語る日本の神話
三浦 佑之/訳,…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001515708 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
蛇神をめぐる伝承 古代人の心を読む |
書名ヨミ |
ジャシン オ メグル デンショウ |
著者名 |
佐佐木 隆/著
|
著者名ヨミ |
ササキ タカシ |
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2020.10 |
ページ数 |
217p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
913.2
|
分類記号 |
913.2
|
ISBN |
4-7917-7310-7 |
内容紹介 |
古代の人々が「神」と恐れあがめた蛇。「古事記」「日本書紀」「風土記」といった上代・中古の文献を広く渉猟し、「蛇」にまつわる逸話を仔細に分析。「をろち」の圧倒的な霊威が失われてしまった謎にせまる。 |
著者紹介 |
1950年生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。同大学教授。著書に「万葉歌を解読する」「日本の神話・伝説を読む」「上代の韻文と散文」など。 |
件名 |
説話文学、動物崇拝、へび(蛇) |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
『古事記』『日本書紀』『万葉集』から、『今昔物語集』『日本霊異記』まで。その怪異な姿と独特の習性のゆえに、古代の人々が「神」と恐れあがめた蛇。ときに人間の女性と結婚し、ときに人びとにいけにえを求め、ときに刀剣・雷として現れ、そして、ときに見た者の一族を滅ぼす力をもつものと考えられてきた。上代・中古の文献を広く渉猟し、「蛇」にまつわる逸話を仔細に分析することで、そうした「をろち」の圧倒的な霊威がなぜ失われてしまったのかという謎にせまる。 |
(他の紹介)目次 |
序章 毒気を吐いて人間を殺す蛇神 第1章 美男に変身して女に近づく蛇神 第2章 四つめの「三輪山説話」と蛇神 第3章 刀剣でもあり雷でもある蛇神 第4章 「三輪山伝説」の影響と蛇神・雷神 第5章 皇子を執拗に追いかける蛇女 第6章 人間に制圧され排除される蛇神 第7章 英雄に退治される「八俣の大蛇」 第8章 連想を呼ぶ「陰突き」と蛇神 終章 神性・霊威を失っていく蛇神たち |
(他の紹介)著者紹介 |
佐佐木 隆 1950年生まれ。学習院大学教授。学習院大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。東洋大学専任講師、同大学助教授、学習院大学助教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ