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書誌情報
書名 |
21世紀落語史 すべては志ん朝の死から始まった 光文社新書
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著者名 |
広瀬 和生/著
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出版者 |
光文社
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出版年月 |
2020.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
元町 | 3012972711 | 779/ヒ/ | 図書室 | 5B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001447781 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
21世紀落語史 すべては志ん朝の死から始まった 光文社新書 |
書名ヨミ |
ニジュウイッセイキ ラクゴシ |
著者名 |
広瀬 和生/著
|
著者名ヨミ |
ヒロセ カズオ |
出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2020.1 |
ページ数 |
377p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
779.13
|
分類記号 |
779.13
|
ISBN |
4-334-04455-8 |
内容紹介 |
古今亭志ん朝の早すぎる死という悲劇を乗り越える中で「落語ブーム」が訪れ、今の活況に結びついた。21世紀の落語界の現在に至るまでの出来事を、落語ファンとして客席に足を運び続けた立場から振り返る。 |
著者紹介 |
1960年埼玉県生まれ。東京大学工学部都市工学科卒。音楽誌『BURRN!』編集長。落語評論家。著書に「この落語家を聴け!」「噺家のはなし」「僕らの落語」など。 |
件名 |
落語 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 読売新聞 朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
21世紀早々、落語界を大激震が襲う。当代随一の人気を誇る、古今亭志ん朝の早すぎる死だ(2001年10月)。志ん朝の死は、落語界の先行きに暗い影を落としたはずだった。しかし、落語界はそこから奇跡的に巻き返す。様々な人々の尽力により「落語ブーム」という言葉がたびたびメディアに躍るようになる。落語界が一丸となって「志ん朝の死」という悲劇を乗り越える中で「落語ブーム」が訪れ、それが今の活況に結びついている。いわば、「すべては志ん朝の死から始まった」のだ。本書は、「志ん朝の死」で幕を開けた21世紀の落語界の現在に至るまでの出来事を、落語ファンとして客席に足を運び続けた立場から振り返り、落語史の折り返し地点とも言える「激動の時代」の記録を後世に伝えるために書かれたものである。 |
(他の紹介)目次 |
すべては志ん朝の死から始まった 21世紀の「談志全盛期」の始まり 小朝が動いた―2003年「六人の会」旗揚げ 昇太も動いた―2004年「SWA」旗揚げ 2005年の落語ブーム―立川談春・タイガー&ドラゴン 「旬の演者」を紹介するガイドブックがなぜない?―市馬・喜多八・文左衛門・立川流四天王 若手の大躍進―喬太郎・白酒・一之輔・こしら 談志が死んだ 圓楽党と「七代目圓生問題」 柳家小三治が小さんを継がなかった理由 「二ツ目ブーム」の源流―白酒(喜助)・三三 プチ落語ブーム―『昭和元禄落語心中』・シブラク・成金 その後の立川流 落語界の未来予想図 |
内容細目表
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