蔵書情報
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書誌情報
書名 |
誰も知らない特攻 島尾敏雄の「震洋」体験
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著者名 |
馬場 明子/著
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出版者 |
未知谷
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出版年月 |
2019.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
白石東 | 4212014999 | 210/バ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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島尾 敏雄 太平洋戦争(1941〜1945) 特別攻撃隊
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001416251 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
誰も知らない特攻 島尾敏雄の「震洋」体験 |
書名ヨミ |
ダレモ シラナイ トッコウ |
著者名 |
馬場 明子/著
|
著者名ヨミ |
ババ アキコ |
出版者 |
未知谷
|
出版年月 |
2019.9 |
ページ数 |
157p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
210.75
|
分類記号 |
210.75
|
ISBN |
4-89642-588-8 |
内容紹介 |
作家・島尾敏雄は太平洋戦争時、震洋特攻隊長だった体験をもとに遺作「震洋発進」を執筆した。かつて震洋をテーマにテレビドキュメンタリーを制作した著者が、島尾の言葉を手がかりに“幻の特攻艇震洋”の足跡をたどる。 |
著者紹介 |
県立福岡女子大学卒業。テレビ西日本入社。アナウンサーを経て制作部ディレクターに。「螢の木」で芸術選奨新人賞受賞。ほかの著書に「蚕の城」など。 |
件名 |
太平洋戦争(1941〜1945)、特別攻撃隊 |
個人件名 |
島尾 敏雄 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
17年前、テレビドキュメンタリー「幻の特攻艇震洋の足跡」が作られた。あの時話を聞かせてくれた元震洋隊の方々。久しぶりに訪ねると、彼らはこう言った。「もう誰も知りませんよ」。元第18震洋隊長、島尾敏雄の5作品『出孤島記』(一九四九年)『出発は遂に訪れず』(一九六二年)『私の文学遍歴』(一九六六年)『魚雷艇学生』(一九八五年)『震洋発進』(一九八七年)。残された島尾の証言を手がかりに、改めて「幻の特攻艇震洋の足跡」をたどる。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 特攻への道「私は震洋隊設定当初からの要員に属した」 第2章 フィリピン コレヒドール「元々、死に場所になるはずだった」 第3章 沖縄 金武「生き残ってだらしがないな」 第4章 島尾部隊進出「加計呂麻島といっても知っている人はありますまい」 第5章 出撃命令「ソーイン、シューゴー」 第6章 八月十五日「センソウハ、オワッタノカモシレナイ」 第7章 震洋の最期「幻の横穴のうつろが見えたようであった」 第8章 特攻の戦後「震洋体験を伏せておきたかった」 第9章 ノスタルジア「おーいシマオ中尉!」 第10章 誰も知らない特攻「一度も実戦を戦っていない」 二つのエピローグ |
(他の紹介)著者紹介 |
馬場 明子 1973年県立福岡女子大学卒業後、テレビ西日本入社。アナウンサーを経て制作部ディレクターに。「螢の木」で芸術選奨新人賞受賞。ドキュメンタリーを数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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