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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180539397 | 914.6/ホリ/ | 1階文庫 | 92 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001405167 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
子午線を求めて 講談社文芸文庫 |
書名ヨミ |
シゴセン オ モトメテ |
著者名 |
堀江 敏幸/[著]
|
著者名ヨミ |
ホリエ トシユキ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2019.8 |
ページ数 |
289p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
914.6
|
分類記号 |
914.6
|
ISBN |
4-06-516839-4 |
内容紹介 |
フランスで長らく経度の基準とされてきた、パリ子午線。敬愛する詩人ジャック・レダの文章に導かれて、その痕跡をたどりながら、「私」は街をさまよい歩く-。著者の作家としての原点を映し出す、初期傑作散文集。 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
フランスで長らく経度の基準とされてきた、パリ子午線。敬愛する詩人ジャック・レダの文章に導かれて、その痕跡をたどりながら、「私」は街をさまよい歩く。パリの郊外が抱え込む闇を抉り出したセリーヌやロマン・ノワールの書き手たちへの眼差し。断章で鮮やかに綴るエルヴェ・ギベールの肖像…。著者の作家としての原点を映し出す、初期傑作散文集。 |
(他の紹介)目次 |
1(子午線を求めて―ジャック・レダに) 2(いちばん低い雲 象を説得すること アンボワーズの春 美しい母の発見 距離について 人恋しさについて 変名について 忘却の河) 3(セリーヌとロマン・ノワールのための序章―『夜の果てへの旅』と郊外 コンクリートの氷野―ロマン・ノワールと郊外 ブゾンとラ・クルヌーヴのはざまで―セリーヌと郊外) 4(長いあいだ、私は寝相が悪かった ジャン・プレヴォーのために 忘れられた軽騎兵 カメレオンになろうとしているのに、世界はたえず私から色を奪っていく 内なる港の光景 空虚の輪郭 そして誰もいなくなった ぼくの叔父さん) 5(下降する命の予感―エルヴェ・ギベールをめぐる断章) |
(他の紹介)著者紹介 |
堀江 敏幸 1964・1・3〜。作家。岐阜県生まれ。1999年『おぱらばん』で三島由紀夫賞、2001年「熊の敷石」で芥川龍之介賞、2003年「スタンス・ドット」で川端康成文学賞、2004年同作収録の『雪沼とその周辺』で谷崎潤一郎賞、木山捷平文学賞、2006年『河岸忘日抄』、2010年『正弦曲線』で読売文学賞、2012年『なずな』で伊藤整文学賞、2016年『その姿の消し方』で野間文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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