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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180437063 | 209.7/ゲ/ | 1階図書室 | 34A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001353115 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
敗北者たち 第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか1917-1923 |
書名ヨミ |
ハイボクシャタチ |
著者名 |
ローベルト・ゲルヴァルト/[著]
|
著者名ヨミ |
ローベルト ゲルヴァルト |
著者名 |
小原 淳/訳 |
著者名ヨミ |
オバラ ジュン |
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2019.2 |
ページ数 |
397,149p 図版16p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
209.71
|
分類記号 |
209.71
|
ISBN |
4-622-08761-8 |
内容紹介 |
第一次世界大戦の終結は、敗北者たちにとって暴力の始まりだった。帝国の崩壊、内戦、ファシズムの台頭。確かな実証性と明快な論理で無数の紛争を纏め上げ、20世紀を決定づけた暴力の起源を照らす。 |
著者紹介 |
1976年ベルリン生まれ。ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン現代史教授および同大学戦争研究センター所長。専攻は近現代ヨーロッパ史。著書に「ヒトラーの絞首人ハイドリヒ」など。 |
件名 |
世界大戦(第一次) |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 毎日新聞 中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
未曾有の紛争が大量虐殺の論理を生んだ。敗北者にとって、戦後はまさに暴力の始まりだった。帝国の崩壊、内戦、ファシズムの台頭。20世紀を決定付けた暴力の起源を照らし、現代史の新たな扉を開く。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 第1部 敗北(春の列車旅行 ロシア革命 ブレスト=リトフスク 勝利の味 運勢の反転) 第2部 革命と反革命(戦争は終わらない ロシアの内戦 民主主義の見せかけの勝利 急進化 ボリシェヴィズムの恐怖とファシズムの勃興) 第3部 帝国の崩壊(パンドラの箱―パリと帝国問題 中東欧の再編 敗れたる者に災いあれ フィウーメ スミルナからローザンヌへ) エピローグ―「戦後」と二〇世紀半ばのヨーロッパの危機 |
(他の紹介)著者紹介 |
ゲルヴァルト,ローベルト 1976年ベルリン生まれ。現在、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン現代史教授および同大学戦争研究センター所長。専攻は近現代ヨーロッパ史。とくにドイツ史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小原 淳 1975年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、早稲田大学文学学術院教授。専攻はドイツ近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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