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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180240749 | KR498.5/コ/16 | 書庫6 | | 郷土資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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(他の紹介)内容紹介 |
二十八万石を誇った会津藩は戊辰戦争に敗れ、明治二年、青森県の下北半島や三戸を中心とする地に転封を命ぜられる。実収七千石の荒野に藩士とその家族一万七千人が流れこんだため、たちまち飢餓に陥り、斃れていった。疫病の流行、住民との軋轢、新政府への不満と反乱…。凄絶な苦難をへて、ある者は教師となって青森県の教育に貢献し、また、近代的な牧場を開いて荒野を沃土に変えた。知られざるもうひとつの明治維新史。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 会津藩の戦後処理 第2章 なぜ南部の地に 第3章 移住者の群れ 第4章 斗南の政治と行政 第5章 会津のゲダカ 第6章 廃藩置県 第7章 揺れ動く心 第8章 斗南に残った人々 第9章 北の海を渡った人々 第10章 流れる五戸川 |
(他の紹介)著者紹介 |
星 亮一 1935年、仙台市生まれ。1959年、東北大学文学部国史学科卒業。2002年、日本大学大学院総合社会情報研究科修士課程修了。福島民報記者(県政キャップ)、福島中央テレビ報道制作局長等を経て現在、歴史作家。日本国際情報学会会員。戊辰戦争研究会を主宰。『奥羽越列藩同盟』で福島民報出版文化賞、新選組の研究とテレビ出演でNHK東北ふるさと賞、『国境の島・対馬のいま』(現代書館)で日本国際情報学会功労賞受賞。福島の原発問題と地域再生についても雑誌その他に寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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