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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180265902 | 167.1/ス/ | 1階図書室 | 31B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001211798 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
フトゥーワ イスラームの騎士道精神 |
書名ヨミ |
フトゥーワ |
著者名 |
アブー・アブドゥッラフマーン・スラミー/著
|
著者名ヨミ |
アブー アブドゥッラフマーン スラミー |
著者名 |
中田 考/監訳 |
著者名ヨミ |
ナカタ コウ |
著者名 |
山本 直輝/訳 |
著者名ヨミ |
ヤマモト ナオキ |
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
183p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
167.1
|
分類記号 |
167.1
|
ISBN |
4-86182-649-8 |
内容紹介 |
スーフィズムから社会の道徳のあり方を論じ、家族、友人、仕事仲間などとのつきあい方など身近な話題が多い「フトゥーワ」。イスラームの同胞精神が学べるイスラーム版「武士道」を初翻訳。 |
著者紹介 |
936〜1021年。イランの高名なハディース学者、歴史家、クルアーン注釈者。 |
件名 |
イスラム教 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
イスラーム思想史において「フトゥーワ」の理念を扱った古典。イスラーム版『武士道』、初翻訳。ムスリム社会において理想とされる気高い生き方、スーフィズムから、社会の道徳の在り方を論じたものであり、家族、友人、仕事仲間などとのつきあい方などの身近な話題が多い。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 家族、同胞と共に生きること―フトゥーワとは、家族、同胞と共に生きることである。自らの手元に残っているものが水一滴であったとしてもそれを惜しみなく同胞に分け与える者こそフトゥーワを実践するものである。 第2章 己を鍛えること―フトゥーワを実践する者は、心も鍛えなければならない。自我を抑え同胞のために生きる情熱に燃え、同胞の欠点を探すよりも常に自らを省み、アッラーを畏れ敬うことが求められる。 第3章 全てをゆだねること―アッラーのために、アッラーによって、アッラーと共に生きることこそがトゥーワの目的である。自らの望みを全てアッラーにゆだねることが求められる。 第4章 尽くすこと―フトゥーワとは同胞に尽くすことだが、決して現世での見返りを求めたり、恩着せがましい態度をとってはならない。アッラーのために自らの行動を捧げるという意図をもって、初めてフトゥーワは完成される。 第5章 思寵のもとに―フトゥーワを実践する中で自分が感じ、受け取った全てのものにアッラーの恩寵を見出すことが求められる。最後に今まで述べたフトゥーワの徳目が列挙され、終わる。 |
(他の紹介)著者紹介 |
スラミー,アブー・アブドゥッラフマーン ヒジュラ歴325年(西暦936年)に現イランのニーシャープールで生まれる。ヒジュラ歴412年(西暦1021年)に同地で没した。高名なハディース学者、歴史家、クルアーン注釈者である。特にタサウウフ(霊学)において優れた業績を残した。クシャイリーなどの偉大な思想家も育てた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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