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書誌情報

書名

言語学者が語る漢字文明論   講談社学術文庫  

著者名 田中 克彦/[著]
出版者 講談社
出版年月 2017.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180218562810.9/タ/1階文庫91一般図書一般貸出在庫  
2 9013108262810/タ/文庫35一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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田中 克彦
2017
810.9 810.9
国語国字問題 漢字

書誌詳細

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タイトルコード 1008001190219
書誌種別 図書
書名 言語学者が語る漢字文明論   講談社学術文庫  
書名ヨミ ゲンゴ ガクシャ ガ カタル カンジ ブンメイロン 
著者名 田中 克彦/[著]
著者名ヨミ タナカ カツヒコ
出版者 講談社
出版年月 2017.8
ページ数 307p
大きさ 15cm
分類記号 810.9
分類記号 810.9
ISBN 4-06-292445-0
内容紹介 日本語にとって漢字とは何なのか? 中国文明周辺の言語が試みた漢字からの自立運動の意味とは? 豊かで強固な漢字文化圏という幻想を標的に、漢字と日本語、漢字と周辺アジア系言語の関係を探る。
件名 国語国字問題、漢字
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 漢字は言葉ではない、記号である。漢字にオトは必要ない。どの言語でも漢字を「訓読み」できる。では周辺地域を含めた「漢字文化圏」とは自明のものなのか。歴史上の突厥・契丹・西夏・女真・モンゴル文字など漢字からの自立運動は何を意味するのか。漢字を残す日本語は独自の言語であることの危機に瀕しているのか。言語学者が読む文字と言語の関係。
(他の紹介)目次 第1章 日本語という運命(日本語の状況
母語ペシミズム ほか)
第2章 「日本語人」論(日本人ではなく日本語人がたいせつ
バイリングアル日本語人 ほか)
第3章 漢字についての文明論的考察(「漢字文化圏」論
日本は漢字文化圏の行きどまり ほか)
第4章 「脱亜入欧」から「脱漢入亜」へ(日本は中国と「同文同種」か
中国語は日本語よりも英語に近い ほか)
(他の紹介)著者紹介 田中 克彦
 1934年兵庫県生まれ。東京外国語大学モンゴル語学科卒業、一橋大学大学院社会学研究科修了。一橋大学名誉教授。専門は社会言語学とモンゴル学。言語学をことばと国家と民族の関係から総合的に研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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