蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
東札幌 | 4013433513 | 913.6/シバ/1 | 文庫 | 17 | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001740647 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
血汐笛 上巻 春陽文庫 |
| 書名ヨミ |
チシオブエ |
| 著者名 |
柴田 錬三郎/著
|
| 著者名ヨミ |
シバタ レンザブロウ |
| 版表示 |
新版改訂版 |
| 出版者 |
春陽堂書店
|
| 出版年月 |
2023.1 |
| ページ数 |
321p |
| 大きさ |
15cm |
| 分類記号 |
913.6
|
| 分類記号 |
913.6
|
| ISBN |
4-394-90436-6 |
| 内容紹介 |
ある春の宵、由香は虚偽の話に騙され覆面の武士たちに拉致されそうになったが、通りがかりの浪人・きらら主水に助けられた。由香をつけ狙う武士集団、その背後で陰謀を企てる影の勢力。やがて、目に見えぬ宿縁が明かされ…。 |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
魂と肉体を破壊されながら、少女は何を思い、何を見たのか?絆の強い家族と満ち足りた日々を送っていたエヴァ。しかし、ナチス・ドイツの襲来とともにその暮らしは一変する。街なかでの憎悪の言葉と暴力、妹とふたりきりの潜伏生活、屈辱的な拷問、ヨーゼフ・メンゲレによる人体実験。80歳を過ぎた著者がトラウマを超えて語る。 |
| (他の紹介)目次 |
子供時代―ブラチスラヴァ パリサーディ通り 一九三〇年初頭 ヴァイス家とケルペル家―ブラチスラヴァ パリサーディ通り 一九三〇年代 悪い予感―ブラチスラヴァ パリサーディ通り 一九三八年 襲来―ブラチスラヴァ パリサーディ通り 一九三九年 なぜ立ち去らなかったのか?―ブラチスラヴァ パリサーディ通り 一九四一年 祖父の旅立ち―ブラチスラヴァ ユダヤ人街 一九四一年冬 義務―ユダヤ人街からふたたびパリサーディ六〇へ 一九四二年夏 わたしたちの声が聞こえますか?―ブラチスラヴァ ドブロヴィチョヴァ通り 一九四二年贖罪日 ゲットー―ブラチスラヴァ クラリスカー通り 一九四三年春 誰が生き、誰が死ぬのか―ブラチスラヴァ クラリスカー通り 一九四三年贖罪日〔ほか〕 |
| (他の紹介)著者紹介 |
スローニム,エヴァ 旧姓ヴァイス。1931年、スロヴァキアのユダヤ人家庭に生まれる。名目上の独立を果たしながら実質的にはナチス・ドイツの支配下に置かれた同国から、13歳のとき、アウシュヴィッツに強制移送され、生還する。1948年、家族とともにオーストラリアのメルボルンに移住した。1953年、ベン・スローニムと結婚。天性の語り部として、教育と共同体のために尽力し、戦時と絶滅収容所の体験を公の場で長年語りつづけてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 那波 かおり 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ