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書誌情報
書名 |
ウルバヌス2世と十字軍 教会と平和と聖戦と 世界史リブレット人
|
著者名 |
池谷 文夫/著
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出版者 |
山川出版社
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出版年月 |
2014.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119577443 | 198.2/イ/ | 1階図書室 | 33A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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Urbanus Ⅱ 十字軍(1096〜1270)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000851983 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ウルバヌス2世と十字軍 教会と平和と聖戦と 世界史リブレット人 |
書名ヨミ |
ウルバヌス ニセイ ト ジュウジグン |
著者名 |
池谷 文夫/著
|
著者名ヨミ |
イケヤ フミオ |
出版者 |
山川出版社
|
出版年月 |
2014.8 |
ページ数 |
96p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
198.22
|
分類記号 |
198.22
|
ISBN |
4-634-35031-1 |
内容紹介 |
「第1回十字軍」を生み出した教皇ウルバヌス2世の行動を基軸に、西欧情勢、とくにハインリヒ4世との葛藤を重く考慮しつつ、当時のイベリア半島を含む地中海情勢、ビザンツおよび東方地域の諸情勢を、史資料を基に追う。 |
著者紹介 |
1948年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。専攻は西洋中世史、神聖ローマ帝国史。茨城大学名誉教授。博士(文学)。著書に「ドイツ中世後期の政治と政治思想」等。 |
件名 |
十字軍(1096〜1270) |
個人件名 |
Urbanus Ⅱ |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
改革教皇権がめざす「この世のあるべき秩序」の樹立は、教皇・カトリック教会が主導権を握る闘いとなった。分裂し権力闘争に揺らぐ西ヨーロッパ世界において、叙任権闘争の一方で推奨されたのが「平和」の確立であり、成長期を迎えた社会と人々のエネルギーの放出先を、スペイン・南イタリアでの失地回復を踏まえて東方世界とする企てが「十字軍」を生んだ。一連の過程の主導者教皇ウルバヌス2世の動向と、生起した第1回十字軍の推移をみよう。 |
(他の紹介)目次 |
ウルバヌス二世とは何者だったのか 1 皇帝と教皇の葛藤 2 ウルバヌスの巻き返し 3 「神の平和」運動の展開 4 十字軍の勧説と出発 五 聖地へ |
(他の紹介)著者紹介 |
池谷 文夫 1948年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。専攻、西洋中世史、神聖ローマ帝国史。現在、茨城大学名誉教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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