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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119490530 | 537/サ/ | 1階図書室 | 49A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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537.067 540.67 537.067 540.67
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000836246 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
人材を育てるホンダ競わせるサムスン |
書名ヨミ |
ジンザイ オ ソダテル ホンダ キソワセル サムスン |
著者名 |
佐藤 登/著
|
著者名ヨミ |
サトウ ノボル |
出版者 |
日経BP社
|
出版年月 |
2014.7 |
ページ数 |
239p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
537.067
540.67
|
分類記号 |
537.067
540.67
|
ISBN |
4-8222-7787-1 |
内容紹介 |
ホンダとサムスンという日韓の大手企業に在籍し、それぞれの技術開発をリードした経験を持つ著者が、両国の技術開発の強みを分析し、技術経営の視点から日本企業と技術陣に求められる姿勢を明らかにする。 |
著者紹介 |
秋田県出身。横浜国立大学大学院工学研究科修士課程修了後、本田技研工業に入社。前サムスンSDI常務。名古屋大学客員教授。エスペック上席顧問。 |
件名 |
本田技研工業、サムスン電子 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
日韓両社で技術開発をリードした著者による日本と韓国の「比較産業論」。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 ホンダとサムスン(新人を育てるホンダ、競わせるサムスン―グローバル人材を生み出す最短距離を考える 配属先の要望を優先するホンダ、本人の希望を重視するサムスン―優秀な人材を辞めさせないために必要なこと 部下の声を聞かないホンダ、もっと聞かないサムスン―会社を飛躍させる「技術経営」の本質とは 自前主義のホンダ、時間を買うサムスン―成功のカギは技術の獲得と事業化時期のバランス キャリアアップを本人に任せるホンダ、上司が決めるサムスン―技術者の異動を通して文化的相違を考察する 責任の取り方が曖昧なホンダ、峻烈なサムスン―失敗の経験が次に生きるというのは本当か? 謙遜が過ぎるホンダ、自己主張が激しいサムスン―苛烈なグローバル化時代で必要とされる能力とは) 第2部 日本と韓国(殿様商売な日本、きめ細かい韓国―日本は“人災”で民生用リチウムイオン電池の競争に敗れた より高みを目指す日本、そこそこで満足する韓国―安全性の飽くなき追求が車載用電池の競争力を磨いた 基礎研究に厚みを持つ日本、ノーベル賞受賞者がいない韓国―日本の電池産業はグローバルで天下を取れる! グローバル化が下手な日本、よりしたたかな韓国―初等教育の改革で競争意識を持った若者を育成せよ スピード感がない日本、せっかちな韓国―ウイン・ウインになるには敬意と配慮が必要だ 特許マネジメントがつたない日本、抜け目ない韓国―知財戦略を軽んじると命取りになる 技術者に冷たい日本、人材流動が日常的な韓国―“技術流出”を防ぐために日本企業がすべきこと) |
(他の紹介)著者紹介 |
佐藤 登 名古屋大学客員教授/エスペック上席顧問/前サムスンSDI常務。秋田県横手市出身。1978年横浜国立大学大学院工学研究科修士課程修了後、本田技研工業に入社。89年まで自動車車体の腐食防食技術の開発に従事。社内研究成果により88年に東京大学工学博士。90年に本田技術研究所の基礎研究部門へ異動、電気自動車用の電池研究開発部門を築く。99年から4年連続「世界人名事典」に掲載。栃木研究所のチーフエンジニアだった2004年に、韓国サムスングループのサムスンSDI常務に就任。2004年から5年間は韓国水原市在住、その後、逆駐在の形で東京勤務。2012年12月にサムスン退社。2013年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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