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書誌情報

書名

ホッキョクグマ 北極の象徴の文化史    

著者名 マイケル・エンゲルハード/著   山川 純子/訳
出版者 白水社
出版年月 2020.8


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2020
本田技研工業 サムスン電子

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001501716
書誌種別 図書
書名 ホッキョクグマ 北極の象徴の文化史    
書名ヨミ ホッキョクグマ 
著者名 マイケル・エンゲルハード/著
著者名ヨミ マイケル エンゲルハード
著者名 山川 純子/訳
著者名ヨミ ヤマカワ スミコ
出版者 白水社
出版年月 2020.8
ページ数 345p
大きさ 27cm
分類記号 489.57
分類記号 489.57
ISBN 4-560-09746-5
内容紹介 極北の自然で、動物園で、サーカスで、絵本のなかで、なぜ彼らはこんなにも人間を魅了してきたのだろう? 白く美しいカリスマ的な<野獣>ホッキョクグマの謎と魅力を、文化的側面に特化して浮き彫りにする。
著者紹介 アラスカ大学フェアバンクス校で文化人類学を学ぶ。アラスカ州にある「北極圏の扉国立公園」「北極圏国立野生生物保護区(ANWR)」で野生ツアーガイドと執筆活動に従事。
件名 くま(熊)
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 日韓両社で技術開発をリードした著者による日本と韓国の「比較産業論」。
(他の紹介)目次 第1部 ホンダとサムスン(新人を育てるホンダ、競わせるサムスン―グローバル人材を生み出す最短距離を考える
配属先の要望を優先するホンダ、本人の希望を重視するサムスン―優秀な人材を辞めさせないために必要なこと
部下の声を聞かないホンダ、もっと聞かないサムスン―会社を飛躍させる「技術経営」の本質とは
自前主義のホンダ、時間を買うサムスン―成功のカギは技術の獲得と事業化時期のバランス
キャリアアップを本人に任せるホンダ、上司が決めるサムスン―技術者の異動を通して文化的相違を考察する
責任の取り方が曖昧なホンダ、峻烈なサムスン―失敗の経験が次に生きるというのは本当か?
謙遜が過ぎるホンダ、自己主張が激しいサムスン―苛烈なグローバル化時代で必要とされる能力とは)
第2部 日本と韓国(殿様商売な日本、きめ細かい韓国―日本は“人災”で民生用リチウムイオン電池の競争に敗れた
より高みを目指す日本、そこそこで満足する韓国―安全性の飽くなき追求が車載用電池の競争力を磨いた
基礎研究に厚みを持つ日本、ノーベル賞受賞者がいない韓国―日本の電池産業はグローバルで天下を取れる!
グローバル化が下手な日本、よりしたたかな韓国―初等教育の改革で競争意識を持った若者を育成せよ
スピード感がない日本、せっかちな韓国―ウイン・ウインになるには敬意と配慮が必要だ
特許マネジメントがつたない日本、抜け目ない韓国―知財戦略を軽んじると命取りになる
技術者に冷たい日本、人材流動が日常的な韓国―“技術流出”を防ぐために日本企業がすべきこと)
(他の紹介)著者紹介 佐藤 登
 名古屋大学客員教授/エスペック上席顧問/前サムスンSDI常務。秋田県横手市出身。1978年横浜国立大学大学院工学研究科修士課程修了後、本田技研工業に入社。89年まで自動車車体の腐食防食技術の開発に従事。社内研究成果により88年に東京大学工学博士。90年に本田技術研究所の基礎研究部門へ異動、電気自動車用の電池研究開発部門を築く。99年から4年連続「世界人名事典」に掲載。栃木研究所のチーフエンジニアだった2004年に、韓国サムスングループのサムスンSDI常務に就任。2004年から5年間は韓国水原市在住、その後、逆駐在の形で東京勤務。2012年12月にサムスン退社。2013年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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