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書誌情報
書名 |
露出せよ、と現代文明は言う 「心の闇」の喪失と精神分析
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著者名 |
立木 康介/著
|
出版者 |
河出書房新社
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出版年月 |
2013.11 |
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資料情報
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所蔵館 |
資料番号 |
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所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119354215 | 146.1/ツ/ | 1階図書室 | 31B | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000734528 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
露出せよ、と現代文明は言う 「心の闇」の喪失と精神分析 |
書名ヨミ |
ロシュツ セヨ ト ゲンダイ ブンメイ ワ イウ |
著者名 |
立木 康介/著
|
著者名ヨミ |
ツイキ コウスケ |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2013.11 |
ページ数 |
301p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
146.1
|
分類記号 |
146.1
|
ISBN |
4-309-24637-6 |
内容紹介 |
今、私たちの「心」がカネをもたらすものとして期待され、そのために資本を投資すべき対象となっている。私的領域の公開、内面の露出、心の闇の消去、抑圧の無化といった現象が、私たちをどこへ連れてゆくのかについて考える。 |
著者紹介 |
1968年生まれ。神奈川県出身。博士(パリ第8大学、精神分析)。京都大学人文科学研究所准教授。著書に「精神分析と現実界」など。 |
件名 |
精神分析 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 毎日新聞 毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
凶悪犯罪のたびにメディアで語られてきた「心の闇」。しかし現代の犯罪者は、ほんとうに「心の闇」をもっているのだろうか。むしろ彼らの心に「闇」がないことが問題なのではないか。私たちの心から「闇」が失われつつある。それこそが、現代の危機、心の危機をもたらしているとしたら?ラカン派の俊英が問う衝撃の評論。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「心の時代」とはどういう時代か 第2章 他者は近く、そして遠く 第3章 子どもの国のヰタ・セクスアリス 第4章 コンテンツなき身体、思考なき無意識 第5章 フォン・ハーゲンスのアートと「二つの死のあいだ」 第6章 精神分析の詩学―メタファーと心的空間 第7章 症状なき主体は彷徨う 第8章 エビデンスの光のなかで |
(他の紹介)著者紹介 |
立木 康介 1968年生まれ。神奈川県出身。京都大学人文科学研究所准教授。博士(パリ第8大学、精神分析)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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