蔵書情報
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書誌情報
書名 |
旅人の夜の歌 ゲーテとワイマル
|
著者名 |
小塩 節/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2012.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119115889 | 940.2/ゲ/ | 1階図書室 | 70B | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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Goethe Johann Wolfgang von ワイマール-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000601714 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
旅人の夜の歌 ゲーテとワイマル |
書名ヨミ |
タビビト ノ ヨル ノ ウタ |
著者名 |
小塩 節/著
|
著者名ヨミ |
オシオ タカシ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2012.11 |
ページ数 |
15,265p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
940.268
|
分類記号 |
940.268
|
ISBN |
4-00-025867-8 |
内容紹介 |
26歳の若さでワイマル公国の宮廷に招かれたゲーテ。小国とはいえ、一国の政治を担うことになった文学者は、そこで何をなしえたのか。2篇の詩「旅人の夜の歌」を手がかりに、ドイツ文化の深層を歴史的背景とともに描きだす。 |
著者紹介 |
1931年長崎県生まれ。東京大学文学部独文科卒。中央大学名誉教授。専攻はドイツ古典主義文学。著書に「ライン河の文化史」など。 |
件名 |
ワイマール-歴史 |
個人件名 |
Goethe Johann Wolfgang von |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
『若きウェルテルの悩み』によって世に知られたゲーテは、二十六歳の若さでワイマル公国の宮廷に招かれる。小国とはいえ、一国の政治を担うことになった文学者は、そこで何をなしえたのか。政治・行政に全力で取り組んだ日々に歌われた二篇の詩「旅人の夜の歌」を手がかりに、ナチスの強制収容所へいたるドイツ文化の深層を、歴史的背景とともに描きだす。 |
(他の紹介)目次 |
1 ワイマル(手紙 ワイマル到着 ワイマル初期のゲーテ その名もきよきワイマル 北郊の小山エッタースベルク 永住への迷いと決断 シュタイン夫人 母公妃アンナ・アマーリア 「旅人の夜の歌」その一) 2 憩いの歌(イルメナウ ハールツ冬の旅 キッケルハーンの山頂で「旅人の夜の歌」その二 山からの手紙 人間存在をうたう 英訳、仏訳 邦訳の数々 ギリシャ詩の模倣か シューベルトの作曲 うたのしらべ(韻律)) 3 のちの日々に(五十二年後のエッタースベルク 八十二歳の日々 ゲーテの保守主義 文化と政治) 4 ブーヘンヴァルト強制収容所(ブーヘンヴァルト ゲーテの槲 山の上 強制収容所とワイマル市 解放 一九四五年の「旅人の夜の歌」) |
(他の紹介)著者紹介 |
小塩 節 1931年長崎県佐世保生れ。東京大学文学部独文科卒。国際基督教大学、中央大学文学部教授、フェリス女学院院長・理事長を歴任。その間、駐独日本国大使館公使、ケルン日本文化会館館長を兼任。現在、中央大学名誉教授。専攻はドイツ古典主義文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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