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書誌情報

書名

もの忘れと記憶の記号論     

著者名 有馬 道子/著
出版者 岩波書店
出版年月 2012.7


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1 中央図書館0119085785801/ア/1階図書室53一般図書一般貸出在庫  
2 厚別8012817535801/ア/図書室10一般図書一般貸出在庫  

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2012
801 801
Peirce Charles Sanders 記号 記憶 認知症

書誌詳細

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タイトルコード 1008000564496
書誌種別 図書
書名 もの忘れと記憶の記号論     
書名ヨミ モノワスレ ト キオク ノ キゴウロン 
著者名 有馬 道子/著
著者名ヨミ アリマ ミチコ
出版者 岩波書店
出版年月 2012.7
ページ数 9,201p
大きさ 20cm
分類記号 801
分類記号 801
ISBN 4-00-025310-9
内容紹介 もの忘れはなぜ起こるのか、認知症をどう理解すべきか。これまで医学、実験心理学、情報処理理論を中心に研究されてきた「もの忘れと記憶」の仕組みに、パースをはじめとする「解釈の記号論」の視角から新たな光を当てる。
著者紹介 1941年生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科修士課程修了。専攻は英語学、言語学、記号論。京都女子大学文学部教授。著書に「記号の呪縛」「心のかたち・文化のかたち」など。
件名 記号、記憶、認知症
個人件名 Peirce Charles Sanders
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 人が生まれ、言語や文化を身につけ社会的存在になり、やがて年をとり自然的存在に回帰していく過程、すなわち人間の一生について、記号論の考え方から考察すると、その姿はどのように描けるだろうか。これまで医学、実験心理学、情報処理理論を中心に研究されてきた「もの忘れと記憶」の仕組みに、パースをはじめとする「解釈の記号論」の視角から新たな光をあてる。
(他の紹介)目次 1 記号と記号論(記号とは何か
記号研究の歴史 ほか)
2 記憶の条件(生物学的条件
社会的環境と記号の階梯 ほか)
3 言語文化の習得(音楽のように・絵のように・ダンスのように
言語文化の習得 ほか)
4 加齢による「もの忘れ」(忘れにくいこと
忘れやすいこと ほか)
5 つながる記憶(「もの忘れ」と認知症
解釈の習慣と記憶―物質から生物までの連続性)
(他の紹介)著者紹介 有馬 道子
 1941年生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科修士課程修了。英語学・言語学・記号論専校。現在、京都女子大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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