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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

西洋中世の罪と罰 亡霊の社会史  講談社学術文庫  

著者名 阿部 謹也/著
出版者 講談社
出版年月 2012.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0118963107230.4/ア/1階文庫90一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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阿部 謹也
2012
230.4 230.4
西洋史-中世 キリスト教倫理-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000511024
書誌種別 図書
書名 西洋中世の罪と罰 亡霊の社会史  講談社学術文庫  
書名ヨミ セイヨウ チュウセイ ノ ツミ ト バツ 
著者名 阿部 謹也/著
著者名ヨミ アベ キンヤ
出版者 講談社
出版年月 2012.3
ページ数 253p
大きさ 15cm
分類記号 230.4
分類記号 230.4
ISBN 4-06-292103-9
内容紹介 エッダ、サガに登場するたくましい死者のイメージは、中世後期には、生者に助けを求める哀れな姿となる。その背景には何があったのか? キリスト教と「贖罪規定書」そして告解の浸透…。西欧的精神構造の根源を解き明かす。
件名 西洋史-中世、キリスト教倫理-歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 エッダ、サガに登場する粗野でたくましい死者のイメージは、中世後期の『黄金伝説』『奇跡をめぐる対話』では、生者に助けを求める哀れな姿となる。その背景には何があったのか?キリスト教と「贖罪規定書」そして告解の浸透…。「真実の告白が、権力による個人形成の核心となる」(M・フーコー)過程を探り、西欧的精神構造の根源を解き明かす。
(他の紹介)目次 第1章 古ゲルマン社会の亡者たち
第2章 死者の国と死生観
第3章 キリスト教の浸透と死者のイメージの変化
第4章 中世民衆文化研究の方法と『奇跡をめぐる対話』
第5章 罪の意識と国家権力の確立
第6章 キリスト教の教義とゲルマン的俗信との拮抗―「贖罪規定書」にみる俗信の姿
第7章 生き続ける死者たち
(他の紹介)著者紹介 阿部 謹也
 1935〜2006年。一橋大学経済学部卒業、同大学院社会学研究科博士課程修了。一橋大学名誉教授・元学長。歴史学者。著書に、『中世を旅する人びと』(サントリー学芸賞)、『中世の窓から』(大佛次郎賞)、訳書に『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』(日本翻訳文化賞)など多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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