蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
最終氷期最盛期の石器使用痕研究
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| 著者名 |
岩瀬 彬/著
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| 出版者 |
同成社
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| 出版年月 |
2021.10 |
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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
中央図書館 | 0180862989 | KR210.2/イ/ | 2階郷土 | 107B | 郷土資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001621510 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
最終氷期最盛期の石器使用痕研究 |
| 書名ヨミ |
サイシュウ ヒョウキ サイセイキ ノ セッキ シヨウコン ケンキュウ |
| 著者名 |
岩瀬 彬/著
|
| 著者名ヨミ |
イワセ アキラ |
| 出版者 |
同成社
|
| 出版年月 |
2021.10 |
| ページ数 |
12,432p |
| 大きさ |
27cm |
| 分類記号 |
210.23
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| 分類記号 |
210.23
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| ISBN |
4-88621-872-8 |
| 内容紹介 |
最も寒冷・乾燥化した最終氷期最盛期の北海道と本州東半部の環境に、人類はどのように適応したのか。体系的な石器使用痕分析とその比較に基づき、技術的・行動的適応戦略の地域的な差異とその形成過程を考察する。 |
| 著者紹介 |
1982年東京都生まれ。首都大学東京大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(考古学)。東京都立大学人文社会学部助教。日本旧石器学会2018年度奨励賞受賞。 |
| 件名 |
石器、遺跡・遺物-日本 |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
天皇から幕府へ。「文」から「武」へ。中世は日本のヘゲモニーの大転換期だった。宮廷と幕府=二つの政権の並立から幕府中心の日本へ。日本史の大きな流れを分節する歴史の「構造」を解明し、移行の画期としての鎌倉幕府の意義を再検討する。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 朝廷と幕府の暴力の骨格 第2章 朝廷にみる交渉の骨格 第3章 幕府をつくった主従の骨格 第4章 車の両輪に比される文・武の骨格 第5章 天皇と「武」をめぐる史学史の骨格 終章 自己を見つめ直すための、中世史の構造 |
| (他の紹介)著者紹介 |
本郷 和人 1960年生まれ。東京大学文学部卒業。同大学大学院で石井進氏・五味文彦氏に師事し、日本中世史を学ぶ。専攻は中世政治史、古文書学。現在は、東京大学史料編纂所准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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1 第2章 最終氷期最盛期石器群
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2 第1節 蘭越型細石刃核を伴う石器群
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3 第6章 柏台1遺跡の蘭越型細石刃核を伴う石器群の石器使用痕分析
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4 第7章 オバルベツ2遺跡の蘭越型細石刃核を伴う石器群の石器使用痕分析
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5 第12章 石器使用の変異性と合意 ―LGMの草原的または森林的環境への技術的・行動的適応―
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6 第1節 蘭越型細石刃核を伴う石器群にみられる石器使用痕の特徴
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