蔵書情報
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書誌情報
書名 |
ブッダはなぜ女嫌いになったのか 幻冬舎新書
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著者名 |
丘山 万里子/著
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出版者 |
幻冬舎
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出版年月 |
2010.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0118206341 | 182.8/オ/ | 1階新書 | 80 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000244649 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ブッダはなぜ女嫌いになったのか 幻冬舎新書 |
書名ヨミ |
ブッダ ワ ナゼ オンナギライ ニ ナッタ ノカ |
著者名 |
丘山 万里子/著
|
著者名ヨミ |
オカヤマ マリコ |
出版者 |
幻冬舎
|
出版年月 |
2010.1 |
ページ数 |
173p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
182.8
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分類記号 |
182.8
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ISBN |
4-344-98155-3 |
内容紹介 |
女の存在が仏法を駄目にすると愚痴って弟子を悩ませたブッダ。この徹底した女性への警戒心、恐怖感はどこからきたのか。原始仏教経典を読み込み、2人の母と妻との愛に苦悩する知られざるブッダの姿を探る。 |
著者紹介 |
東京生まれ。桐朋学園大学音楽学部作曲理論科卒。音楽評論家。日本大学文理学部非常勤講師。著書に「吉田秀和」「失楽園の音色」など。 |
個人件名 |
釈迦 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
ブッダとは「悟った人」の意味だが、その悟りへの歩みは、生後間もない息子に「ラーフラ(=邪魔者)」と名付け、妻子を置き去りにして出奔することから始まった。「人とかかわるな、交わるな」と説いたブッダは、「女の究極目標は相手を縛り支配すること」と断じ、女の出家に最後まで難色を示し続けた。ようやく尼僧を許可した後も、女の存在が仏法を駄目にすると愚痴って弟子を悩ませる。この徹底した女性への警戒心、恐怖感はどこからきたのか。原始仏教経典を精緻に読み込むことで見えた、生みの母、育ての母、妻との愛に苦悩する、知られざるブッダの姿。 |
(他の紹介)目次 |
経典の話 第1章 マーヤー―「まぼろし」という名の母(「まぼろし」という名の母 ブッダの父母の家系―シャカ族とコーリヤ族 ほか) 第2章 マハーパジャーパティー―許されざる愛(マハーパジャーパティーはブッダの乳母、養母だったか? シッダッタと異母弟ナンダの年齢差が語ること ほか) 第3章 ヤショーダラー―捨てられた妻(ブッダはなぜ、出家したか―出家か家出か 妃の家系〜極悪人デーヴァダッタとのかかわり ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
丘山 万里子 東京生まれ。桐朋学園大学音楽学部作曲理論科卒。同大学助手を経て音楽評論の道に入る。『音楽現代』誌第一回新人評論、新人賞受賞。日本大学文理学部非常勤講師。現代作品における東洋思想を軸に、日本の作曲家論を中心とした評論を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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