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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0118205830 | 740.4/ア/ | 1階図書室 | 57A | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
2 |
元町 | 3012549329 | 740/ア/ | 図書室 | 6B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000241049 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
荒木 経惟/著
|
著者名ヨミ |
アラキ ノブヨシ |
出版者 |
日本図書センター
|
出版年月 |
2010.1 |
ページ数 |
4,268p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-284-70035-1 |
分類記号 |
740.4
|
分類記号 |
740.4
|
書名 |
荒木経惟 実をいうと私は、写真を信じています 人生のエッセイ |
書名ヨミ |
アラキ ノブヨシ ジツ オ イウ ト ワタシ ワ シャシン オ シンジテ イマス |
内容紹介 |
カメラは冷たく現実を切りとり、風景にしてしまう。噫、風景との感傷。写真とはやはりセンチメンタルな旅なのであろうか-。デビュー当時から現在に到るまで、荒木経惟によって綴られたエッセイの数々を精選して収録。 |
著者紹介 |
1940年東京生まれ。電通勤務を経てフリーの写真家に転身。「さっちん」で第1回太陽賞受賞。2008年に、オーストリア政府より科学・芸術勲章受章。作品に「空景/近景」など。 |
件名1 |
写真
|
叢書名 |
人生のエッセイ |
(他の紹介)内容紹介 |
20世紀初頭、科学技術の進歩により文明が極まり第一次世界大戦を象徴として人間がつくり出したものがいまや人間を脅かす、文化の危機という認識が広く共有されていた。ヨーロッパ文化の危機への対処としてジンメルによりキーワード「文化の悲劇」が提示され、カッシーラーがそれを批判することで「生の哲学」から自立した現代の「文化哲学」の道を拓いた。さらに著者は「批判」「制作・作品」「迂回」という文化哲学の中心概念を示し、その体系・理論を展開する。本書は、テクノロジーによる進歩の先に見るポスト・ヒューマン的世界観や資本主義システムを推し進める加速主義が広がりを見せる時代に、あえて立ち止まり、別の可能性を探求するプロジェクト、現代文化哲学のマニフェストである。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 世界の人間化/人間化した世界(文化にまつわる様々な概念 文化哲学の挑戦 ふたりのパイオニア) 第2章 文化哲学の前史(ヴィーコと文明世界の発見 ルソーと人間の自己創造 シラーと野蛮からの救出) 第3章 文化哲学の歴史(科学的世界観の勝利 世界大戦による破滅と「文化論的転回」 文化のドラマ) 第4章 文化哲学への要求(文化批判の両義性 文化的事実の理論について 迂回現象としての文化) |
内容細目表
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