蔵書情報
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書誌情報
書名 |
「家族計画」への道 近代日本の生殖をめぐる政治
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著者名 |
荻野 美穂/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2008.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0117785576 | 334.3/オ/ | 1階図書室 | 41A | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000095851 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「家族計画」への道 近代日本の生殖をめぐる政治 |
書名ヨミ |
カゾク ケイカク エノ ミチ |
著者名 |
荻野 美穂/著
|
著者名ヨミ |
オギノ ミホ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2008.10 |
ページ数 |
16,351,11p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
334.38
|
分類記号 |
334.38
|
ISBN |
4-00-022488-8 |
内容紹介 |
ヤミ堕胎や子捨てから、避妊と合法的な中絶へ-。「産む産まないは女が決める」と日本の女たちが言えるようになるまでの長い道のり、そしてその後の問題を、多くの証言を丹念にたどりながら浮彫にする。 |
著者紹介 |
1945年生まれ。奈良女子大学大学院人間文化研究科博士課程中退。人文科学博士(お茶の水女子大学)。大阪大学大学院文学研究科教授。著書に「生殖の政治学」「ジェンダー化される身体」他。 |
件名 |
家族計画-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
受賞情報 |
女性史青山なを賞 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
子どもを「つくる」かどうかは計画的に決めるもの、という考え方はどのようにして「常識」になっていったのか。その道筋を、明治期から現代までの言説をたどりつつ考察する。子どもの数を調節するための避妊や中絶という生殖技術をめぐって、国家と、女たち・男たちの価値観・思惑はどのように交錯したのか。同時期の海外での言説にも目配りし、多くの資料を渉猟して描き出す労作。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 避妊が「罪悪」だった頃 第2章 「しなければならぬ避妊」と「してはならぬ避妊」 第3章 堕胎という問題 第4章 「産児報国」の時代 第5章 国敗れて人口あり 第6章 「家族計画」の時代 第7章 「中絶天国」がもたらす問い |
(他の紹介)著者紹介 |
荻野 美穂 1945年生まれ。奈良女子大学大学院人間文化研究科博士課程中退。人文科学博士(お茶の水女子大学)。現在、大阪大学大学院文学研究科教授。専門:女性史・ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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