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書誌情報
書名 |
20世紀絵画 モダニズム美術史を問い直す 光文社新書
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著者名 |
宮下 誠/著
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出版者 |
光文社
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出版年月 |
2005.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0117034801 | 723/ミ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500284633 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
20世紀絵画 モダニズム美術史を問い直す 光文社新書 |
書名ヨミ |
ニジッセイキ カイガ |
著者名 |
宮下 誠/著
|
著者名ヨミ |
ミヤシタ マコト |
出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2005.12 |
ページ数 |
366p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
723.07
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分類記号 |
723.07
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ISBN |
4-334-03334-2 |
内容紹介 |
それまでの絵画の概念を大きく塗り替えた20世紀の絵画の具体的作例の検討から、「具象・抽象」「わかる・わからない」の二元論に終止符を打ち、「旧東独美術」も視野に収めた新しい解釈パラダイムを提案する。 |
著者紹介 |
1961年東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程単位取得退学。國學院大學文学部教授。専攻は20世紀西洋美術史、画像解釈学、一般芸術学。著書に「逸脱する絵画」など。 |
件名 |
絵画-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
私たちは、ある絵画作品に出会い、そこに何が描かれているかを「再認」しえたとき、その絵を「わかる」という。しかし、なぜそれほどまでに私たちは絵を「わかろう」とするのだろうか?20世紀に描かれた絵画は、それ以前の絵画が思いもしなかった無数の認識をその背景に持っている。そして、絵とは具象/抽象の如何にかかわらず、作家のアイデンティティ、或いは民族のアイデンティティと深く結びつき、時代を映す鏡となり、私たちの「鏡像」となっているのだ。本書では「具象/抽象」「わかる/わからない」の二元論に終止符を打ち、“旧東独美術”も視野に収めた新しい解釈パラダイムを提案する。 |
(他の紹介)目次 |
序章 『モナリザ』も『黒に黒』もわからない?(わからないから嫌い? 新たな謎 ほか) 第1章 抽象絵画の成立と展開(平べったい裸婦―マネ『オランピア』 行く川の流れは絶えずして―モネ『陽を浴びる積み藁』 ほか) 間奏 “旧東独美術”の見えない壁 第2章 具象絵画の豊饒と屈折(風景の形而上学―ベックリン『死の島』 揺れる自意識―ムンク『叫び』 ほか) 終章 「わかる」ということ(「わかる抽象」と「わからない具象」 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』 ほか) |
内容細目表
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