蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
日本人はお米をどのくらい食べていたか 土木の視点からみた水田開発の歴史
|
著者名 |
本間 俊朗/著
|
出版者 |
山海堂
|
出版年月 |
2002.3 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116003088 | 614.3/ホ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001337998 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本人はお米をどのくらい食べていたか 土木の視点からみた水田開発の歴史 |
書名ヨミ |
ニホンジン ワ オコメ オ ドノクライ タベテ イタカ |
著者名 |
本間 俊朗/著
|
著者名ヨミ |
ホンマ トシロウ |
出版者 |
山海堂
|
出版年月 |
2002.3 |
ページ数 |
140p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
614.31
|
分類記号 |
614.31
|
ISBN |
4-381-02181-9 |
内容紹介 |
水資源や農業用水に関係する専門家の立場から、溜池の灌漑用水供給能力の過大視の誤りを正し、その障壁を取り除いてあらわれてくる、今まで見えなかった新しい日本の水田開発の歴史を考察する。 |
著者紹介 |
大正15年生まれ。東京大学土木工学科卒業。建設省河川局治水課長、佐藤道路取締役社長などを経て、現在は同社相談役。 |
件名 |
農業水利-歴史、水田-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)目次 |
溜池の潅漑用水供給能力六割五分は誤った常識 水田開発は一率の速度で進んだのか 「中世の大開墾」はなかった 溜池の配水面積=潅漑用水供給能力と誤解 溜池の潅漑用水供給能力の技術的解析 旧農林省の潅漑用水全国調査結果 京北班田図の大半は二世紀末までに開発 弥生人はコメを腹一杯食えただろうか? お米には人口を増加させる力がある 弥生時代以降人々はどのくらいお米を食べていたか? お米の生産量が著増した時代(現代 戦国時代から近世初頭 弥生時代と古墳時代前半) 水田開発史の新しい見方 お米の増加と人口増加 反収量が少ないと豊作と不作の差が極端に まとめ 豊葦原瑞穂の国 |
内容細目表
前のページへ