蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
銭貨 前近代日本の貨幣と国家 <もの>から見る日本史
|
著者名 |
池 享/編
|
出版者 |
青木書店
|
出版年月 |
2001.5 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
元町 | 3011651779 | 337/セ/ | 図書室 | 3A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001280535 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
銭貨 前近代日本の貨幣と国家 <もの>から見る日本史 |
書名ヨミ |
センカ |
著者名 |
池 享/編
|
著者名ヨミ |
イケ ススム |
出版者 |
青木書店
|
出版年月 |
2001.5 |
ページ数 |
214p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
337.21
|
分類記号 |
337.21
|
ISBN |
4-250-20119-8 |
内容紹介 |
貨幣はいつからどのようにして歴史に登場したのか、誰が発行し、人々はどのようにその価値を信用、使用したのか。近年ではシンボル的あるいは呪術的な側面も指摘される貨幣の実像を、前近代の日本と東アジアを概観しつつ検証。 |
著者紹介 |
1950年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科勤務。著著に「大名領国制の研究」など。 |
件名 |
貨幣-日本、貨幣制度-日本 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書は、「もの」や「ことがら」に即して歴史の実態を明らかにすることを主題とするシリーズの、第一弾として企画されたものである。東アジア地域の中での日本という視角の重要性が提起され、多くの成果を生んできたことは周知の通りである。本書のテーマである「前近代日本の貨幣」も、こうした視角から関係史的・比較史的に検討せずには理解できないことは、本書の内容からも明らかである。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 銭貨の日本史(日本古代国家の銭貨発行―富文銭から和同開珎へ 宋銭輸入の歴史的意義―沽価法と銭貨出挙の発達 中世後期の経済発展と中国銭 戦国・豊臣期の貨幣通用と公権力―撰銭の発生から石高制の成立まで 三貨制度の成立) 第2部 東アジアの貨幣世界(中国王朝による貨幣発行と流通―明・洪武期の鈔法を中心として 朝鮮前期の貨幣発行とその論理) |
内容細目表
前のページへ