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書誌情報

書名

20世紀の扉を開いた哲学 フッサール現象学入門    

著者名 クラウス・ヘルト/著   浜渦 辰二/訳
出版者 九州大学出版会
出版年月 2000.4


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0113599187134.9/ヘ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

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2000
134.95 134.95
Husserl Edmund

書誌詳細

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タイトルコード 1001001208056
書誌種別 図書
書名 20世紀の扉を開いた哲学 フッサール現象学入門    
書名ヨミ ニジッセイキ ノ トビラ オ ヒライタ テツガク 
著者名 クラウス・ヘルト/著
著者名ヨミ クラウス ヘルト
著者名 浜渦 辰二/訳
著者名ヨミ ハマウズ シンジ
出版者 九州大学出版会
出版年月 2000.4
ページ数 142,40p
大きさ 20cm
分類記号 134.95
分類記号 134.95
ISBN 4-87378-625-8
内容紹介 フッサール現象学は、「間の次元の発見」によって、20世紀の哲学に対して全く新しい思考可能性の扉を開いた。この着想のもとに、フッサール現象学を読み直し、再評価を試みる。
個人件名 Husserl Edmund
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 フッサール現象学は、「“間”の次元の発見」によって、20世紀の哲学に対してまったく新しい思考可能性の扉を開いた。この着想のもとに、フッサール現象学を読み直し、再評価を試みる。それとともに、ヨーロッパ大陸の哲学と英米の哲学という、二つに分断された現代哲学の状況のなかで、両者に橋を架ける可能性をフッサール現象学に見ようとする。近代から現代へという大きな哲学の流れのなかで、フッサール現象学が持つ意味を見据えつつ、初学者のための入門に貢献しようとする。長く邦訳が期待されていた、正統派のフッサール現象学入門書が、ここにようやく日の目を見る。
(他の紹介)目次 第1部 現象学的方法(フッサールの生涯と著作
現象学の根本問題
心理学主義に対する反駁
本質論としての現象学
世界信憑とエポケー
現象学的還元
還元への道)
第2部 生活世界の現象学(構成の問題
構成のモデルとしての知覚
知覚に先立つ段階
時間意識
間主観性
発生的現象学と近代科学の成立
客観主義批判と生活世界)


内容細目表

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