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書誌情報

書名

戦後日本の中国観 アジアと近代をめぐる葛藤  中公選書  

著者名 小野寺 史郎/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2021.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180907032222/オ/1階図書室35A一般図書一般貸出在庫  

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2021
222.07 222.07
中国研究 中国-歴史-近代

書誌詳細

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タイトルコード 1008001629181
書誌種別 図書
書名 戦後日本の中国観 アジアと近代をめぐる葛藤  中公選書  
書名ヨミ センゴ ニホン ノ チュウゴクカン 
著者名 小野寺 史郎/著
著者名ヨミ オノデラ シロウ
出版者 中央公論新社
出版年月 2021.11
ページ数 10,256p
大きさ 20cm
分類記号 222.07
分類記号 222.07
ISBN 4-12-110122-8
内容紹介 敗戦や文化大革命は、日本の中国研究にどのような影響をもたらしたか。共産党政権の成立、日中国交樹立、改革開放、天安門事件、反日デモなどをどう論じたのか。戦後の中国近現代史研究の歴史をひもとき、日本の中国観に迫る。
著者紹介 1977年岩手県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。専門は中国近現代史。著書に「国旗・国歌・国慶」など。
件名 中国研究、中国-歴史-近代
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 巨大な隣国、中国。その政策、対外行動、国内で起こる事件は時に理解しがたいものと映る。私たちは、この隣国をどのように捉えるべきか。本書は戦後の中国近現代史研究の歴史をひもとき、日本の中国観に迫る。敗戦や文化大革命は、日本の中国研究にどのような影響をもたらしたか。共産党政権の成立、日中国交樹立、改革開放、天安門事件、反日デモ、「一帯一路」などをどう論じたのか。膨張を続ける中国を、冷静に見つめるために。
(他の紹介)目次 第1章 脱亜と興亜の間で―戦前(近代日本の中国観の形成―明治
民族運動への理解と反発―大正 ほか)
第2章 戦前の否定、中国研究の再編―戦後初期(一九四五年〜一九五〇年代前半)(戦前との連続と断絶
戦後初期の中国研究)
第3章 学問と政治の緊張―中ソ対立と文化大革命(一九五〇年代後半〜一九六〇年代)(「主体的」な中国研究を求めて
文化大革命と日本の中国研究)
第4章 戦後日本の中国研究の転換点―国交樹立と改革開放(一九七〇年代〜一九八〇年代)(日中の国交樹立と文革の収束―一九七〇年代
改革開放と中国研究のパラダイム・チェンジ―一九八〇年代)
第5章 中国の独自性/普遍性をめぐって―天安門事件、反日デモ、そして大国化する中国(一九九〇年代〜二〇一〇年代)(天安門事件以後の日本の中国研究
日中の中国研究の交錯)
(他の紹介)著者紹介 小野寺 史郎
 1977年岩手県生まれ。東北大学文学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。京都大学人文科学研究所附属現代中国研究センター助教、埼玉大学教養学部准教授などを経て、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。専門は中国近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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