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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180864472 | 916/ク/ | 1階文庫 | 93 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001624538 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ラバウル戦線異状なし 現地司令長官の回想 中公文庫 |
書名ヨミ |
ラバウル センセン イジョウ ナシ |
著者名 |
草鹿 任一/著
|
著者名ヨミ |
クサカ ジンイチ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2021.10 |
ページ数 |
287p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
916
|
分類記号 |
916
|
ISBN |
4-12-207126-1 |
内容紹介 |
ガダルカナル撤退後、最前線基地の防備と航空戦の継続という使命を負った草鹿。激戦下の南太平洋において、巧みな人材登用によって落日無援の孤城を守り抜き、最後まで航空戦を指揮した名将の回顧録。 |
件名 |
太平洋戦争(1941〜1945) |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
ガダルカナル撤退後、最前線基地の防備と航空戦の継続という使命を負った草鹿は、補給が途絶えても破損機を修理して航空戦を展開、食料と生活必需品、さらに火薬や魚雷までも自給自足で生産する。また敬愛する山本五十六長官の戦死、陸軍の今村均大将との連携が描かれる。巧みな人材登用によって終戦までを戦い抜いた回顧録。 |
(他の紹介)目次 |
まえがき(戦況のあらまし) 明朗豁達一意邁進 陸海軍の協同戦線 火山研究所と科学者の良心 嗚呼山本元帥 南東方面艦隊の歌 武功抜群 漂流記 気象観測 民政部の人々 洞窟生活(陣地構築) 施設作業の苦労 いかもの食い 現地自活 兵器類の製造 教育訓練の問題 医務衛生のはなし 珍客待てども来らず 輸送潜水艦の労苦 鼠輸送、蟻輸送 ラバウル海軍航空隊 終戦の憾み |
(他の紹介)著者紹介 |
草鹿 任一 1888(明治21)年、石川県生まれ。1909(42)年海軍兵学校卒業。『扶桑』艦長、砲術学校長、第一航空戦隊司令官などを歴任。40(昭和15)年中将。翌年海軍兵学校校長。42(17)年10月、第十一航空艦隊司令長官としてラバウルに赴任、同年12月、南東方面司令長官を兼務する。43(18)年、ラバウルが連合軍に包囲され、終戦まで在任、現地に留まり、武器・食料・必需品を自給自足した。戦後は戦没者の援助、遺骨収集などにつくす。72(47)年没。享年84(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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