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書誌情報

書名

茶の湯 わび茶の心とかたち  中公文庫  

著者名 熊倉 功夫/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2021.1


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180794935791.2/ク/1階文庫91一般図書一般貸出在庫  

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熊倉 功夫
2021
791.2 791.2
茶道-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1008001552143
書誌種別 図書
書名 茶の湯 わび茶の心とかたち  中公文庫  
書名ヨミ チャノユ 
著者名 熊倉 功夫/著
著者名ヨミ クマクラ イサオ
出版者 中央公論新社
出版年月 2021.1
ページ数 214p
大きさ 16cm
分類記号 791.2
分類記号 791.2
ISBN 4-12-207017-2
内容紹介 にじり口はなぜ狭いのか? 廻しのみはいつ始まったのか? わび茶の儀礼などの芸態から独自の文化的価値を分析し、茶会の構造・空間・趣向の全体像を提示。下剋上を背景に発展した茶の湯を民俗学と芸能史の視点でとらえ直す。
件名 茶道-歴史
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 にじり口はなぜ狭いのか?廻しのみはいつ始まったのか?手水(ちょうず)に隠された意味とは?わび茶の儀礼や立ち居振る舞いなどの芸態から独自の文化的価値を分析、茶会の構造・空間・趣向の全体像を提示、茶筅や茶屋の歴史にも言及する。下剋上を背景に発展した茶の湯を民俗学と芸能史の視点でとらえ、新しい茶の湯の在り方を展望する。
(他の紹介)目次 第1章 わび茶の創造(特異なる文化
にじり口と廻しのみ)
第2章 中世からの離脱(茶会の構造
茶室の空間
なぜ点前か)
第3章 茶人のふるまい(あぐらから正坐へ
あるきかたの源流
茶人のすがた
茶名と十徳)
第4章 茶会の趣向(趣向の成立
風流・やつし・見立て
季節感の登場)
第5章 わび茶の周辺(茶筅の歴史
茶屋の歴史)
史料による茶の歴史―茶の初見から千利休切腹まで
(他の紹介)著者紹介 熊倉 功夫
 1943年東京生まれ。東京教育大学文学部日本史学科卒業。日本文化史専攻。文学博士。京都大学人文科学研究所講師、筑波大学歴史人類学系教授を経て、92年国立民族学博物館教授。2004年退官、同年林原美術館館長(〜2012)、2010年静岡文化芸術大学学長(〜2016)、2016年MIHO MUSEUM館長。2010年農水省食料・農業・農村政策審議会会長。2017年茶の都ミュージアム館長。茶道史・寛永文化のほかに日本料理の文化史、民芸運動など幅広く研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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