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書名

近代の虚妄 現代文明論序説    

著者名 佐伯 啓思/著
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2020.10


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1 中央図書館0180686008104/サ/1階図書室32B一般図書一般貸出貸出中  ×

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佐伯 啓思
2020
104 104
哲学

書誌詳細

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タイトルコード 1008001522566
書誌種別 図書
書名 近代の虚妄 現代文明論序説    
書名ヨミ キンダイ ノ キョモウ 
著者名 佐伯 啓思/著
著者名ヨミ サエキ ケイシ
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2020.10
ページ数 493p
大きさ 20cm
分類記号 104
分類記号 104
ISBN 4-492-22396-3
内容紹介 「ポピュリズム」「ニヒリズム」に象徴される近代の危機を乗り越えられる思想はあるのか? 「グローバリズム」と対峙するアフターコロナの価値観とは? 西洋近代の限界と日本思想の可能性を探り、現代文明のあり方を論じる。
著者紹介 1949年奈良県生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。京都大学名誉教授、同大学こころの未来研究センター特任教授。「現代日本のリベラリズム」で読売論壇賞受賞。
件名 哲学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 古代ギリシャから西洋近代、そして日本思想へと及ぶ哲学の営為を俯瞰、「価値」なるものの根源に迫る、畢竟の著。
(他の紹介)目次 序論 新型コロナウイルスと現代文明
第1章 フェイクの時代の民主主義
第2章 「歴史の終わり」と「歴史の危機」
第3章 「西洋の没落」に始まる現代
第4章 ハイデガーの問いと西洋文化の帰結
第5章 「ニヒリズムの時代」としての近代
第6章 科学技術に翻弄される現代文明
第7章 暴走する「グローバル資本主義」―経済学の責任
第8章 「無の思想」と西田哲学
終章 日本思想の可能性
(他の紹介)著者紹介 佐伯 啓思
 思想家、京都大学名誉教授、京都大学こころの未来研究センター特任教授。1949年奈良県生まれ。東京大学経済学部卒業。同大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。広島修道大学専任講師、滋賀大学教授、京都大学大学院教授などを歴任。著書に『隠された思考』(筑摩書房、サントリー学芸賞受賞)、『「アメリカニズム」の終焉』(TBSブリタニカ、NIRA政策研究・東畑記念賞受賞)、『現代日本のリベラリズム』(講談社、読売論壇賞受賞)など。現代文明や日本思想についての言論誌『ひらく』(A&F BOOKS)の監修も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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