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書誌情報

書名

密室と奇蹟 J・D・カー生誕百周年記念アンソロジー  創元推理文庫  

著者名 芦辺 拓/著   桜庭 一樹/著   田中 啓文/著   加賀美 雅之/著   小林 泰三/著   鳥飼 否宇/著   二階堂 黎人/著
出版者 東京創元社
出版年月 2020.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 山の手7013186023913.6/ミツ/文庫50一般図書一般貸出在庫  

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芦辺 拓 桜庭 一樹 田中 啓文 加賀美 雅之 小林 泰三 鳥飼 否宇 二階堂 黎人
2020
913.68 913.68
小説(日本)-小説集

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001505862
書誌種別 図書
書名 密室と奇蹟 J・D・カー生誕百周年記念アンソロジー  創元推理文庫  
書名ヨミ ミッシツ ト キセキ 
著者名 芦辺 拓/著
著者名ヨミ アシベ タク
著者名 桜庭 一樹/著
著者名ヨミ サクラバ カズキ
著者名 田中 啓文/著
著者名ヨミ タナカ ヒロフミ
出版者 東京創元社
出版年月 2020.8
ページ数 459p
大きさ 15cm
分類記号 913.68
分類記号 913.68
ISBN 4-488-40061-3
内容紹介 急行列車の多重密室、衆人環視の雪密室など、本格黄金期を代表する不可能犯罪の巨匠、ジョン・ディクスン・カーが遺した「最終定理」とは…? 真っ向勝負のパスティーシュをはじめ、多彩な7編を収録したアンソロジー。
件名 小説(日本)-小説集
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本格黄金期を代表する作家として、クリスティ、クイーンと並び称されるJ・D・カー(カーター・ディクスン)。2006年、密室と不可能犯罪の巨匠の生誕100年を祝して執筆されたトリビュート作品が、『夜歩く』発表より90年となる2020年に復活する―。真っ向勝負のパスティーシュから奇想に満ちた離れ業まで、多彩なバリエーションの7編で贈るアンソロジー、待望の文庫化。
(他の紹介)著者紹介 芦辺 拓
 1958年大阪市生まれ。同志社大学卒。86年「異類五種」(『探偵と怪人のいるホテル』所収)で第2回幻想文学新人賞に佳作入選。90年『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
桜庭 一樹
 1999年第1回ファミ通えんため大賞に佳作入選。06年刊の『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞(長編及び連作部門)を受賞。08年『私の男』で第138回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 啓文
 1962年大阪府生まれ。神戸大学卒。93年『凶の剣士』が第2回ファンタジーロマン大賞に佳作入選、『背徳のレクイエム』と改題のうえ刊行してデビユー。2002年「銀河帝国の弘法も筆の誤り」で第33回星雲賞(日本短編部門)を受賞。09年「渋い夢」で第62回日本推理作家協会賞(短編部門)を、16年「怪獣ルクスビグラの足型を取った男」で第47回星雲賞(日本短編部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加賀美 雅之
 1959年千葉県生まれ。公募アンソロジー『本格推理』に作品を発表後、2002年、KAPPA‐ONE登竜門の第1弾に選出された『双月城の惨劇』で長編デビュー。13年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 泰三
 1962年京都府生まれ。大阪大学大学院修了。95年「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞しデビュー。98年「海を見る人」が第10回SFマガジン読者賞(国内部門)を受賞。11年刊の『天獄と地国』で、16年『ウルトラマンF』でそれぞれ第43回、第48回星雲賞(日本長編部門)を受賞。また、13年刊の『アリス殺し』で2014年啓文堂書店文芸書大賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鳥飼 否子
 1960年福岡県生まれ。九州大学卒。出版社勤務を経て、2001年『中空』にて第21回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し、デビュー。16年『死と砂時計』で第16回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞。『昆虫探偵』『本格的』『痙攣的』『樹霊』『天才は忘れる前にやってくる』『パンダ探偵』など異色の本格ミステリを発表、ミステリ界に独自の地位を築いている。また、碇卯人名義でTVドラマ『相棒』のオリジナル小説を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
二階堂 黎人
 1959年東京都生まれ。中央大学卒。90年、“二階堂蘭子”シリーズの第一作となる『吸血の家』が第一回鮎川哲也賞の佳作入選となる。92年、同シリーズの『地獄の道化師』でデビュー。98年に完結した『人狼城の恐怖』(全四巻)は世界最長の推理小説として記録を打ち立てた。“新・本格推理”をはじめとするミステリ・アンソロジーの編纂にも携わる。“水乃サトル”シリーズ、『僕らが愛した手塚治虫』『アイアン・レディ』『巨大幽霊マンモス事件』など著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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