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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180542474 | 914.6/シン/ | 1階図書室 | 65A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001398456 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
詩情のスケッチ 批評の即興 |
書名ヨミ |
シジョウ ノ スケッチ |
著者名 |
新保 祐司/著
|
著者名ヨミ |
シンポ ユウジ |
出版者 |
藤原書店
|
出版年月 |
2019.8 |
ページ数 |
282p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
914.6
|
分類記号 |
914.6
|
ISBN |
4-86578-233-2 |
内容紹介 |
近代日本において信仰の本質を看取した存在を通して<絶対なるもの>に貫かれる経験を批評の軸としてきた新保祐司。文学・思想・音楽の手応えを簡明かつ鮮烈に素描した批評を集成。『表現者』『音楽現代』ほか掲載を書籍化。 |
著者紹介 |
1953年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。文芸批評家。正論新風賞、正論大賞受賞。著書に「「海道東征」への道」「ハリネズミの耳」など。 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
真に「書くべき程の事」を書き留めた詩的批評文集。孤高の基督者・内村鑑三、宗教哲学者・波多野精一ら、近代日本において信仰の本質を看取した存在を通して、“絶対なるもの”に貫かれる経験を批評の軸としてきた新保祐司。すべてを“人間”の水準へと「水平」化し尽くす近代という運動の終焉を目の当たりにして、「上」からの光に照らして見出された文学・思想・音楽の手応えを簡明かつ鮮烈に素描した、珠玉の批評を集成。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 見るべき程の事は見つ―平知盛(なにかある。本当になにかがそこにある。 シャルトル大聖堂の上空から切り取られた青空 エズのニーチェの道で拾った小石 ほか) 第2部 北の国のスケッチ(空知川の川音 にしん漬 いではみちの奥見にまからん ほか) 第3部 楽興の詩情(音楽のために狂える者―クナッパーツブッシュと内村鑑三 エクセントリックということ―クナッパーツブッシュのブルックナー カリスマ性にみる名演奏家像―音楽における宗教的なるもの ほか) |
内容細目表
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