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書誌情報

書名

渡辺啓助探偵小説選  2 論創ミステリ叢書  

著者名 渡辺 啓助/著   小松 史生子/編
出版者 論創社
出版年月 2019.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180513491913.6/ワタ/21階図書室63B一般図書一般貸出在庫  

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2019
913.6 913.6

書誌詳細

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タイトルコード 1008001394682
書誌種別 図書
書名 渡辺啓助探偵小説選  2 論創ミステリ叢書  
書名ヨミ ワタナベ ケイスケ タンテイ ショウセツセン 
著者名 渡辺 啓助/著
著者名ヨミ ワタナベ ケイスケ
著者名 小松 史生子/編
著者名ヨミ コマツ ショウコ
出版者 論創社
出版年月 2019.7
ページ数 5,428p
大きさ 22cm
分類記号 913.6
分類記号 913.6
ISBN 4-8460-1806-1
内容紹介 渡辺啓助の昭和20年代に発表された作品群の中から「妖美」と「推理」をテーマにした作品を精選。地方新聞連載の中編「吸血劇場」など全17篇の創作に評論・随筆13篇を収録。四女・渡辺東の書下ろしエッセイも収める。
著者紹介 1901〜2002年。秋田県生まれ。日本探偵作家クラブ(現・日本推理作家協会)会長などを務めた。SF同人グループ<おめがクラブ>創立。著書に「オルドスの鷹」など。
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 戦後の創作動向に焦点を当て、敗戦による焼跡の復興から高度経済成長にいたるまでの昭和20年代に発表された膨大な作品群の中から「妖美」と「推理」をテーマにした作品を精選集成。70年ぶりに甦る地方新聞連載の中編「吸血劇場」など全17篇の創作に評論・随筆13篇を収める。巻末には四女・渡辺東氏の書下ろしエッセイ「父と私の渋川の思い出」を収録。
(他の紹介)目次 創作篇(姿なき花婿
紫水晶の女
焼跡の悪魔達
窓辺に天使ありき
黒猫館の秘密 ほか)
評論・随筆篇(弟ワタナベオンの想ひ出
薔薇雑記
新版 薔薇雑記
探偵小説文学論
五〇年度の回想と五一年度への展望(幹事へのアンケート) ほか)
(他の紹介)著者紹介 渡辺 啓助
 1901年、秋田県生まれ。本名・圭介(けいすけ)。九州帝国大学法文学部史学科在学中の29年、実弟の温とともに江戸川乱歩名義でE・A・ポーの短編を翻訳し、映画俳優のゴーストライターとして「偽眼(いれめ)のマドンナ」を執筆する。卒業後は教員を務めながら創作活動を行い、37年より専業作家となった。42年、陸軍報道部の従軍記者として大陸に派遣され、その時の体験を基にした小説「オルドスの鷹」などが三期続けて直木賞候補に挙げられた。戦後は作家グループのまとめ役として日本探偵作家クラブ(現・日本推理作家協会)会長を務め、SF同人グループ“おめがクラブ”の創立にも尽力。書画や詩作なども積極的に手掛けており、80年には文芸サークル「鴉の会」を立ち上げた。2002年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小松 史生子
 1972年、東京都生まれ。金城学院大学文学部日本語日本文化学科教授。専攻は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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