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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180513491 | 913.6/ワタ/2 | 1階図書室 | 63B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001394682 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
渡辺啓助探偵小説選 2 論創ミステリ叢書 |
書名ヨミ |
ワタナベ ケイスケ タンテイ ショウセツセン |
著者名 |
渡辺 啓助/著
|
著者名ヨミ |
ワタナベ ケイスケ |
著者名 |
小松 史生子/編 |
著者名ヨミ |
コマツ ショウコ |
出版者 |
論創社
|
出版年月 |
2019.7 |
ページ数 |
5,428p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
913.6
|
分類記号 |
913.6
|
ISBN |
4-8460-1806-1 |
内容紹介 |
渡辺啓助の昭和20年代に発表された作品群の中から「妖美」と「推理」をテーマにした作品を精選。地方新聞連載の中編「吸血劇場」など全17篇の創作に評論・随筆13篇を収録。四女・渡辺東の書下ろしエッセイも収める。 |
著者紹介 |
1901〜2002年。秋田県生まれ。日本探偵作家クラブ(現・日本推理作家協会)会長などを務めた。SF同人グループ<おめがクラブ>創立。著書に「オルドスの鷹」など。 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦後の創作動向に焦点を当て、敗戦による焼跡の復興から高度経済成長にいたるまでの昭和20年代に発表された膨大な作品群の中から「妖美」と「推理」をテーマにした作品を精選集成。70年ぶりに甦る地方新聞連載の中編「吸血劇場」など全17篇の創作に評論・随筆13篇を収める。巻末には四女・渡辺東氏の書下ろしエッセイ「父と私の渋川の思い出」を収録。 |
(他の紹介)目次 |
創作篇(姿なき花婿 紫水晶の女 焼跡の悪魔達 窓辺に天使ありき 黒猫館の秘密 ほか) 評論・随筆篇(弟ワタナベオンの想ひ出 薔薇雑記 新版 薔薇雑記 探偵小説文学論 五〇年度の回想と五一年度への展望(幹事へのアンケート) ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
渡辺 啓助 1901年、秋田県生まれ。本名・圭介(けいすけ)。九州帝国大学法文学部史学科在学中の29年、実弟の温とともに江戸川乱歩名義でE・A・ポーの短編を翻訳し、映画俳優のゴーストライターとして「偽眼(いれめ)のマドンナ」を執筆する。卒業後は教員を務めながら創作活動を行い、37年より専業作家となった。42年、陸軍報道部の従軍記者として大陸に派遣され、その時の体験を基にした小説「オルドスの鷹」などが三期続けて直木賞候補に挙げられた。戦後は作家グループのまとめ役として日本探偵作家クラブ(現・日本推理作家協会)会長を務め、SF同人グループ“おめがクラブ”の創立にも尽力。書画や詩作なども積極的に手掛けており、80年には文芸サークル「鴉の会」を立ち上げた。2002年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小松 史生子 1972年、東京都生まれ。金城学院大学文学部日本語日本文化学科教授。専攻は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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