蔵書情報
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書誌情報
書名 |
ヤマト王権誕生の礎となったムラ 唐古・鍵遺跡 シリーズ「遺跡を学ぶ」
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著者名 |
藤田 三郎/著
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出版者 |
新泉社
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出版年月 |
2019.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180456717 | 210.2/フ/ | 1階図書室 | 34B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001368178 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ヤマト王権誕生の礎となったムラ 唐古・鍵遺跡 シリーズ「遺跡を学ぶ」 |
書名ヨミ |
ヤマト オウケン タンジョウ ノ イシズエ ト ナッタ ムラ カラコ カギ イセキ |
著者名 |
藤田 三郎/著
|
著者名ヨミ |
フジタ サブロウ |
出版者 |
新泉社
|
出版年月 |
2019.4 |
ページ数 |
93p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
210.27
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分類記号 |
210.27
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ISBN |
4-7877-1935-5 |
内容紹介 |
弥生時代の大環濠集落、唐古・鍵ムラは、列島の西と東を結び、700年間繁栄を続けた。幾重もの環濠に囲まれたこの大集落により、クニへの道が築かれた。ヤマト王権が誕生する礎となったこれらの遺跡を解説する。 |
著者紹介 |
1957年奈良県生まれ。同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。田原本町埋蔵文化財センター長(田原本町教育委員会事務局文化財保存課主幹)。著書に「奈良県の弥生土器集成」など。 |
件名 |
唐古遺跡 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
奈良盆地中央に位置する弥生時代の大環濠集落、唐古・鍵ムラは列島の西と東を結び、七〇〇年間繁栄をつづけた。幾重もの環濠に囲まれたこの大集落によってクニへの道が築かれ、纒向遺跡へ、伝説の王宮の地へとつながってゆく。ヤマト王権が誕生する礎となった遺跡を解説する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 弥生研究の基礎をつくった遺跡(はじまりは「鍵の遺跡」 証明された弥生時代の農耕 遺跡保存へ向けて) 第2章 明らかになる大規模弥生集落(唐古・鍵遺跡の建物構成 中枢部はどこか 多重環境と井戸 分村と墓) 第3章 拠点集落の生産力(土器・土製品の生産と交流 木器・木製品の生産 石器・石製品の生産 布・編み物製品の生産 青銅製品の生産) 第4章 唐古・鍵ムラの精神生活(描かれた弥生神話 清水風ムラは、唐古・鍵ムラの祭場か 記号土器 魔除けにされたイノシシの下顎骨 道教と禹餘粮) 第5章 唐古・鍵ムラの終焉とその後(ムラ環境の変化 唐古・鍵遺跡から纒向遺跡へ 王権誕生の地) |
内容細目表
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