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書誌情報

書名

須賀敦子の本棚  3  小さな徳 

著者名 池澤 夏樹/監修
出版者 河出書房新社
出版年月 2018.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180393522908/ス/3全集66B一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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池澤 夏樹
2018
908 908

書誌詳細

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タイトルコード 1008001317946
書誌種別 図書
書名 須賀敦子の本棚  3  小さな徳 
書名ヨミ スガ アツコ ノ ホンダナ 
著者名 池澤 夏樹/監修
著者名ヨミ イケザワ ナツキ
出版者 河出書房新社
出版年月 2018.10
ページ数 165p
大きさ 20cm
分類記号 908
分類記号 908
ISBN 4-309-61993-4
内容紹介 須賀敦子の没後20年を記念した海外文学コレクション。3は、獄死した夫との流刑地の日々をつづった「アブルッツォの冬」など、イタリアを代表する作家のエッセイ11編を収録する。池澤夏樹の巻末エッセイも掲載。
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 名作『ある家族の会話』の前に発表され、カルヴィーノも大絶賛した現代イタリアを代表する作家のエッセイ集。獄死した夫との流刑地の日々をつづった「アブルッツォの冬」、『ユルスナールの靴』とイメージの重なる「ぼろ靴」、友みなが不在の夏の日に自死したパヴェーゼの思い出「ある友人の肖像」など珠玉の11編。
(他の紹介)目次 第1部(アブルッツォの冬
ぼろ靴
ある友人の肖像
イギリスに捧げる讃歌と哀歌
メゾン・ヴォルペ
彼と私)
第2部(人間の子ども
私の仕事
沈黙
人間関係
小さな徳)
(他の紹介)著者紹介 ギンズブルグ,ナタリア
 1916‐1991。イタリア、パレルモに生まれ、トリノで育つ。幼少時から詩作を始め、高等中学校時代には短編少説に才能を発揮する。反ファシズム活動家レオーネ・ギンズブルグと結婚し、1940年から3年間を夫の流刑地アブルッツォ州の村で過ごす。42年、最初の小説『町へゆく道』を刊行。夫が獄中死を遂げた後、ローマとトリノで出版社エイナウディを拠点とし、小説の執筆やプルーストの翻訳などに勤しむ。再婚したガブリエーレ・バルディーニとローマに転居後は戯曲にも創作の幅を広げた。57年、小説『ヴァレンティーノ』でヴィアレッジョ賞、63年『ある家族の会話』でストレーガ賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
白崎 容子
 東京生まれ。東京外国語大学修士課程修了。1972〜73年にローマ、2002〜03年にフィレンツェとローマに留学。元慶應義塾大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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