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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180391278 | 423/ア/ | 1階図書室 | 51A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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Euler Leonhard 力学-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001314789 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
力学の誕生 オイラーと「力」概念の革新 |
書名ヨミ |
リキガク ノ タンジョウ |
著者名 |
有賀 暢迪/著
|
著者名ヨミ |
アリガ ノブミチ |
出版者 |
名古屋大学出版会
|
出版年月 |
2018.10 |
ページ数 |
7,263,83p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
423.02
|
分類記号 |
423.02
|
ISBN |
4-8158-0920-1 |
内容紹介 |
力の概念を切り口に、オイラーの思考を軸に据えながら、18世紀における「力学の誕生」を叙述。惑星の運動から球の衝突まで、汎用性をもつ新たな知が立ち上がる過程を追い、オイラーの果たした画期的役割を浮き彫りにする。 |
著者紹介 |
1982年岐阜県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。同大学博士(文学)。国立科学博物館理工学研究部研究員。 |
件名 |
力学-歴史 |
個人件名 |
Euler Leonhard |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
自然哲学から自然科学へ、ニュートン以後の静かな革命。十八世紀のヨーロッパ大陸で、力学は生まれ直した。惑星の運動から球の衝突まで、汎用性をもつ新たな知が立ち上がる過程を丹念に追跡し、オイラーの果たした画期的役割を、ライプニッツやベルヌーイ、ダランベールやラグランジュらとの関係の中で浮彫りにする。 |
(他の紹介)目次 |
序論 力の起源をたずねて 十八世紀力学史の歴史叙述 第1部 活力論争と「運動物体の力」の盛衰(十七世紀の自然哲学における「運動物体の力」 活力論争の始まり 活力論争の解消 ほか) 第2部 オイラーの「力学」構想(「動力学」の解析化 活力論争における衝突理論の諸相と革新 オイラーにおける「力学」の確立 ほか) 第3部 『解析力学』の起源(再定義される「動力学」と、その体系化 作用・効果・労力―最小原理による力学 ラグランジュの力学構想の展開 ほか) 結論 自然哲学から「力学」へ |
(他の紹介)著者紹介 |
有賀 暢迪 1982年岐阜県に生まれる。2005年京都大学総合人間学部卒業。2010年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2013年国立科学博物館理工学研究部研究員。2017年京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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