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書誌情報

書名

京都・イケズの正体   幻冬舎新書  

著者名 石川 拓治/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2017.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 新琴似2013095001291/イ/新書一般図書一般貸出在庫  

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2017
291.62 291.62
京都市

書誌詳細

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タイトルコード 1008001220765
書誌種別 図書
書名 京都・イケズの正体   幻冬舎新書  
書名ヨミ キョウト イケズ ノ ショウタイ 
著者名 石川 拓治/著
著者名ヨミ イシカワ タクジ
出版者 幻冬舎
出版年月 2017.11
ページ数 236p
大きさ 18cm
分類記号 291.62
分類記号 291.62
ISBN 4-344-98474-5
内容紹介 イケズ-京都人は排他的で底意地が悪く、何を考えてるかわからないという。なぜ、京都人だけがそう揶揄されるのか。1200年の伝統「イケズ」の正体を解き明かし、均一化して活力を失った現代日本再生の処方箋を示す。
著者紹介 1961年茨城県生まれ。早稲田大学法学部卒業。フリーランスライター。著書に「新宿ベル・エポック」「茶色のシマウマ、世界を変える」など。
件名 京都市
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 イケズ―京都人は排他的で底意地が悪く、何を考えてるかわからないという。腹の底で何を考えているかわからないのは誰でも同じなのに、なぜ京都人だけがそう揶揄されるのか。京都は盆地に作られた閉鎖的な町だ。そこで発生し、時間の淘汰と外圧に耐えた独自の文化を、京都の人々は確かな目利きで守り継いできた。その温かくも厳しい目こそ、今なお京文化を育む力であり、よそ者に憧れと劣等感をも抱かせるイケズの根源なのだ。千二百年の伝統「イケズ」の正体を解き明かすと、均一化して活力を失った現代日本再生の鍵までもが見えてきた!
(他の紹介)目次 第1章 「はんなり」だの「みやび」だのが京都ではない(徹夜明けの灰皿の匂いのする茶
ぶぶづけは何で作る? ほか)
第2章 なぜ京都の味は淡いのか?(手に汗を握る「駅弁」
「おたま」を持つ手を動かしてはいけない ほか)
第3章 老舗の力は生まれ変わる力(なぜ彼らは山椒を「偏愛」するのか
京都は何でできているか ほか)
第4章 抹茶と番茶(祇園祭の山鉾をペルシャ絨毯で飾る
日本には茶が二度伝来した ほか)
第5章 そうだ「京都」を見倣おう!(酔ってくだを巻けない酒場
上七軒ビアガーデンの愉悦 ほか)
(他の紹介)著者紹介 石川 拓治
 1961年茨城県生まれ。早稲田大学法学部卒業。フリーランスライター。2008年刊行のノンフィクション『奇跡のリンゴ「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録』(幻冬舎文庫)が映画化され累計45万部のベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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