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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180606014 | R813.2/モ/12 | 2階図書室 | 131 | 参考資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
2 |
清田 | 5512473611 | R813/モ/ | 参考図書 | 3 | 参考資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
3 |
ちえりあ | 7900090874 | R813/モ/12 | 参考図書 | | 参考資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000257644 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
大漢和辞典 巻12 |
書名ヨミ |
ダイカンワ ジテン |
著者名 |
諸橋 轍次/著
|
著者名ヨミ |
モロハシ テツジ |
版表示 |
修訂第2版 |
出版者 |
大修館書店
|
出版年月 |
1990.3 |
ページ数 |
1冊 |
大きさ |
27cm |
分類記号 |
813.2
|
分類記号 |
813.2
|
ISBN |
4-469-03150-X |
内容紹介 |
親文字5万字、熟語50万語。古今の辞書、および詩経・論語・孟子・老荘をはじめとした、あらゆる資料から収録。さまざまな項目を最大限に網羅した、漢字文化圏共有の百科事典。 |
件名 |
漢和辞典 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
幕末から明治への列島の歩みは、暗から明への昇華ではない。それは、列強による開国への圧力を前に、尊皇攘夷から尊皇開国への転向とその隠蔽、新政府の正統性の急造を伴いながら、慌しい近代国家建設を余儀なくされる過程であった。しかしそこでは、植民地化への危機感と理不尽への抵抗を糧に、普遍的価値のうえに新社会を構想する思考が、徒手空拳で模索されてもいた。中国や西欧からの輸入ではない、この国に地生えの思考が育まれる契機は、しかし、生みの親でもある対外的「危機感」に圧迫され、皇国主義イデオロギーの席巻という試練のなかで影を潜めていった。帰結の一つは、現在も続く第二極の不在である。本書は、「明治維新」という事後的な枠を通しては見えてこないその思考―幕末的思考―の系譜を、吉田松陰、中岡慎太郎、坂本龍馬、福沢諭吉、中江兆民、北村透谷、夏目漱石、朝河貫一、中里介山らに辿り、その画期性を歴史の行間にあぶりだした精神史的試論である。彼らの未成の思考を紡ぎ直すこと。その今日的意味の切実さを、幕末の人びとの経験は我々に教えている。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 外圧(背景史―最初のミッシングリンク 状況を担う人 変成する世界像 変革の主人公とは誰か 残された亀裂) 第2部 内戦(内戦の経験―第二のミッシングリンク 勝者の思考と敗者の思考 一八七三年のアポリア 未成の第二極) 第3部 公私(再び見出された感覚―第三のミッシングリンク 滅びる者と生き残る者 敗者における大義と理念) エピローグ―明治がこない世界のほうへ |
(他の紹介)著者紹介 |
野口 良平 1967年生まれ。京都大学文学部卒業。立命館大学大学院文学研究科博士課程修了。京都造形芸術大学非常勤講師。哲学、精神史、言語表現論。著書『「大菩薩峠」の世界像』(平凡社、2009、第18回橋本峰雄賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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