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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180127482 | 740.2/カ/ | 1階図書室 | 57A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
図書情報館 | 1310175607 | 740.2/カ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001137165 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
挑発する写真史 |
書名ヨミ |
チョウハツ スル シャシンシ |
著者名 |
金村 修/著
|
著者名ヨミ |
カネムラ オサム |
著者名 |
タカザワ ケンジ/著 |
著者名ヨミ |
タカザワ ケンジ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2017.2 |
ページ数 |
365p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
740.2
|
分類記号 |
740.2
|
ISBN |
4-582-23127-4 |
内容紹介 |
都市を撮り続ける写真家金村修と、写真の最先端を読み解く評論家タカザワケンジ。「撮ること=見ること」という視点から、写真の<正体>に対話で迫る。2012年青山ブックセンターで開かれた写真史講座をもとに書籍化。 |
著者紹介 |
1964年東京都生まれ。写真家。日本写真協会新人賞、土門拳賞、伊奈信男賞受賞。 |
件名 |
写真-歴史、写真家 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
都市を撮り続ける写真家と、写真の最先端を読み解く評論家。「撮ること=見ること」という視点から、写真の“正体”に対話で迫る。 |
(他の紹介)目次 |
第1講 モダニズム写真の源流―ウジェーヌ・アジェ、ベレニス・アボット、ウォーカー・エヴァンス 第2講 芸術写真か、写真芸術か―アルフレッド・スティーグリッツ、荒木経惟、一九七〇年代の自主ギャラリーの作家たち 第3講 スナップショットの輪廻転生―アンリ・カルティエ=ブレッソン、森山大道、牛腸茂雄 第4講 リアリズムとは何か―安井仲治、土門拳、ダイアン・アーバス 第5講 アメリカン・ドキュメンタリーと日本―ロバート・フランク、鈴木清、春日昌昭 第6講 ニューヨーク近代美術館の“ドキュメンタリー”―リー・フリードランダー、ミラーズ・アンド・ウィンドウズ、ゲイリー・ウィノグランド 第7講 商業写真と作家主義―アーヴィング・ペン、リチャード・アヴェドン、篠山紀信 第8講 写真はすべて平面である―桑原甲子雄、中平卓馬、ルイス・ボルツ、渡辺兼人 第9講 現代美術の中の凶暴な写真―ベッヒャー夫妻、深瀬昌久、ウィリアム・エグルストン 最終講 虫喰いの写真史から立ち上がる「新しい写真」 |
(他の紹介)著者紹介 |
金村 修 1964年、東京都生まれ。写真家。20代半ばまでミュージシャンを志す。1989年、東京綜合写真専門学校に入学。タブロイド紙配達のアルバイトをしながら、都市の写真を撮り始める。在学中の92年、オランダの写真展「ロッテルダム・フォト・ビエンナーレ」に作品が選出される。93年、東京綜合写真専門学校研究科を卒業。同年に最初の個展を開催する。95年、最初の写真集『Crash landing』を刊行。96年、ニューヨーク近代美術館が行なった展覧会「New Photography 12」に「世界に注目される6人の写真家」のうちの一人として選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) タカザワ ケンジ 1968年、群馬県生まれ。写真評論家。91年、早稲田大学第一文学部卒業。「アサヒカメラ」「IMA」「PHaTPHOTO」などの写真雑誌に寄稿。評論のほか、写真家への取材、写真集の編集構成、国内外の写真展やフォトアートフェア、フォトフェスティバルへの取材、写真をテーマにした実験的な展示など、現代写真の最先端に目配せしつつ、写真全般について精力的なフィールドワークを続けている。東京造形大学、東京綜合写真専門学校、東京ビジュアルアーツで非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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