蔵書情報
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書誌情報
書名 |
戦後映画の産業空間 資本・娯楽・興行
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著者名 |
谷川 建司/編
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出版者 |
森話社
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出版年月 |
2016.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
清田 | 5513873017 | 778/セ/ | 図書室 | 12 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001068365 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
戦後映画の産業空間 資本・娯楽・興行 |
書名ヨミ |
センゴ エイガ ノ サンギョウ クウカン |
著者名 |
谷川 建司/編
|
著者名ヨミ |
タニカワ タケシ |
出版者 |
森話社
|
出版年月 |
2016.7 |
ページ数 |
348p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
778.09
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分類記号 |
778.09
|
ISBN |
4-86405-098-2 |
内容紹介 |
芸術だけが映画ではない-。産業としての日本映画を、映画会社の経営戦略、あの手この手の企画・宣伝、背後にある国家の政策、観客や他メディアとの関係といった資本の論理からとらえ直す、もう一つの戦後映画史。 |
著者紹介 |
早稲田大学政治経済学術院客員教授。映画史、大衆文化研究。著書に「アメリカ映画と占領政策」など。 |
件名 |
映画産業-歴史、映画-日本 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
芸術だけが映画ではない。映画会社の経営戦略、あの手この手の企画・宣伝、背後にある国家の政策、観客や他メディアとの関係など、資本の論理からとらえ直す、もう一つの戦後映画史。 |
(他の紹介)目次 |
1 最大利益を確保するための構造(日活の映画製作再開と「五社協定」―ポスト占領期における企業間競争の変化 日本映画輸出振興協会と輸出向けコンテンツ―政府資金活用による怪獣映画製作とその顛末 東映動画株式会社における映画製作事業とその縮小 独立プロダクションの制作費に見る斜陽期の映画産業―ピンク映画はいかにして低予算で映画を製作したのか) 2 観客との関係から定まる方向性(リバイバル・メロドラマ―戦後日本におけるメロドラマの再映画化ブームについて 東宝サラリーマン喜劇“社長シリーズ”の成立と終焉 混淆するチャイナカラーの分流―昭和戦後期の日本映画はなぜ「中国表象」を必要とするのか 戦後原子力映画と「安全神話」史) 3 他メディアとの共存がもたらす繁栄(大手映画会社の初期テレビ産業への進出―テレビ映画製作を中心に 試論・映画スター大川橋蔵―東映スター中心主義とファンの狭間で セーラー服と機関銃とサウンドトラック盤―初期「角川映画」における薬師丸ひろ子のレコードの役割) |
(他の紹介)著者紹介 |
谷川 建司 早稲田大学政治経済学術院客員教授。映画史、大衆文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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