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書誌情報

書名

コンサートという文化装置 交響曲とオペラのヨーロッパ近代  岩波現代全書  

著者名 宮本 直美/著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.3


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2016
760.69 760.69
音楽会-歴史 交響楽 歌劇

書誌詳細

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タイトルコード 1008001036001
書誌種別 図書
書名 コンサートという文化装置 交響曲とオペラのヨーロッパ近代  岩波現代全書  
書名ヨミ コンサート ト イウ ブンカ ソウチ 
著者名 宮本 直美/著
著者名ヨミ ミヤモト ナオミ
出版者 岩波書店
出版年月 2016.3
ページ数 8,253p
大きさ 19cm
分類記号 760.69
分類記号 760.69
ISBN 4-00-029185-9
内容紹介 声楽優位に代わって交響曲などの器楽演奏がクラシック・コンサートのメインとなったのはいつどのような理由によるのか。近代の文化装置としてのコンサートとそれを取り巻く諸要素を、ヨーロッパ全域にわたり歴史的に分析する。
著者紹介 1969年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科社会学専門分野博士課程修了。博士(社会学)。立命館大学文学部教授。専門は音楽社会学、文化社会学。著書に「宝塚ファンの社会学」など。
件名 音楽会-歴史、交響楽、歌劇
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 現在の演奏会の姿はどのように形づくられたのか。従来の声楽優位に代わって交響曲を中心とする器楽演奏がクラシック・コンサートのメインとなったのはいつどのような理由によるのか。器楽優位を支える論理の発生やオペラ(歌劇)の変容、演奏者や聴衆(消費者)の変化など、近代の文化装置としてのコンサートとそれを取り巻く諸要素を、ヨーロッパ全域にわたり歴史的に分析する。
(他の紹介)目次 序章 交響曲はいかにしてコンサートの主役になったのか
第1章 言葉にできない音楽
第2章 オペラの覇権
第3章 コンサート市場を成立させたもの
第4章 交響曲の正当化と受容
第5章 言葉にできない音楽の言葉による領有
(他の紹介)著者紹介 宮本 直美
 1969年生。東京藝術大学大学院音楽研究科音楽学専攻修士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科社会学専門分野博士課程修了。博士(社会学)。東京大学文学部助手を経て、立命館大学文学部教授。専門は音楽社会学・文化社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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