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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
西野 | 7213027316 | 914/ヤ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000993505 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ことたま 柳原白蓮エッセイ集 |
書名ヨミ |
コトタマ |
著者名 |
柳原 白蓮/著
|
著者名ヨミ |
ヤナギハラ ビャクレン |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2015.11 |
ページ数 |
218p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
914.6
|
分類記号 |
914.6
|
ISBN |
4-309-02414-1 |
内容紹介 |
伯爵家令嬢として生まれた柳原白蓮。2度の望まぬ結婚を経て、出奔。「白蓮事件」ののち、宮崎家で2人の子どもに恵まれ、幸せな家庭を築く。廃娼運動、平和運動に挺身した知られざる後半生を綴る。 |
著者紹介 |
1885〜1967年。東京生まれ。東洋英和女学校卒業。著書に歌集「踏繪」「幻の華」詩歌集「几帳のかげ」など。「悲母の会」など平和運動にも携わる。 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
「花子とアン」で話題の白蓮。自身の美しい文章で語る、波瀾万丈の生涯、そしてたどりついた清らかな境地。伯爵家令嬢として生まれ、二度の望まぬ結婚を経て、出奔。「白蓮事件」ののち、宮崎家で二児に恵まれ、幸せな家庭を築く、廃娼運動、平和運動に挺身した知られざる、後半生。 |
(他の紹介)目次 |
ことたまの誌名について お蚊がいただいた 私の思い出 ある偶然 昔の女、今の女 霊魂をもつ人形 道とは 私のふるさと 幼児の足 避暑ということ〔ほか〕 |
(他の紹介)著者紹介 |
柳原 白蓮 1885年(明治18)、東京で柳原前光伯爵の次女として生まれる。本名〓[U6]{71C1}(あき)子。大正天皇の従妹。「大正三美人」の一人に数えられた。佐佐木信綱に和歌を師事。北小路家に養女に出た後、同家で結婚するが、離婚。柳原家に戻り、編入学した東洋英和女学校で村岡花子らと交流。卒業後、福岡の炭鉱王で富豪の伊藤伝右衛門と結婚、華やかな文化サロンを開き「筑紫の女王」の異名をとった。しかし、夫らとのあつれきに悩むなかで、戯曲上演をとおして知り合った東京帝国大学の学生、宮崎龍介(宮崎滔天の息子)と恋愛関係になり、新聞紙上で夫宛ての「絶縁状」を発表して出奔する、いわゆる白蓮事件を起こす。華族からの除籍、実家での幽閉同然の生活など曲折を経て龍介と結婚、一男一女を得て、文筆活動を展開。夫の社会運動やアジアとの交流も支える。終戦間近いころに長男が戦死。戦後は「悲母の会」など平和運動にも携わる。1967年(昭和42)、81歳で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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