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書誌情報

書名

なぜ、企業は不祥事を繰り返すのか  [正] B&Tブックス 有名事件13の原因メカニズムに迫る 

著者名 樋口 晴彦/著
出版者 日刊工業新聞社
出版年月 2015.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119717684336/ヒ/1階図書室42A一般図書一般貸出在庫  

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2015
336 336
危機管理(経営)

書誌詳細

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タイトルコード 1008000969172
書誌種別 図書
書名 なぜ、企業は不祥事を繰り返すのか  [正] B&Tブックス 有名事件13の原因メカニズムに迫る 
書名ヨミ ナゼ キギョウ ワ フショウジ オ クリカエス ノカ 
著者名 樋口 晴彦/著
著者名ヨミ ヒグチ ハルヒコ
出版者 日刊工業新聞社
出版年月 2015.8
ページ数 191p
大きさ 21cm
分類記号 336
分類記号 336
ISBN 4-526-07454-7
内容紹介 危機管理のスペシャリストが、アクリフーズの農薬混入事件、ベネッセの顧客情報漏えい事件、オリンパスの不正会計事件など、13件の重大事件・事故を分析・検証。不祥事を引き起こした因果関係のメカニズムを解説する。
著者紹介 1961年広島県生まれ。東京大学経済学部卒業。ダートマス大学MBA、博士(政策研究)。警察大学校教授。危機管理システム研究学会常任理事、失敗学会理事。著書に「組織の不祥事研究」等。
件名 危機管理(経営)
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 危機管理のスペシャリストが重大事件・事故を分析・検証、不祥事を引き起こした因果関係のメカニズムを解説する。アクリフーズの農薬混入事件、ベネッセの顧客情報漏えい事件、オリンパスの不正会計事件など13件を収録。
(他の紹介)目次 第1章 生かせなかった教訓(アクリフーズの農薬混入事件―「日本ならば大丈夫」という希望的観測に陥って問題点を放置
NHK職員によるインサイダー取引事件―過去の不祥事の再発防止にこだわり、別種の不祥事への備えが欠落
東海テレビの「ぴーかんテレビ」放送事故―経費削減のためアウトソーシングを進めたことで現場の負担が拡大
中国電力島根原子力発電所の点検時期超過事件―負担が重くても黙々と努力する「現場解決型の組織文化」が仇に)
第2章 従業員が不正を犯すとき(メルシャン水産飼料事業部の循環取引事件―非常に特殊な事業内容であったために不審点の追及がおろそかに
ベネッセの顧客情報漏えい事件―顧客情報を積極活用する経営方針がセキュリティの不備を招く
東海ゴム工業の労働安全衛生法違反事件―顧客への供給責任を果たすために犠牲にされたコンプライアンス)
第3章 ガバナンスの機能不全(新銀行東京の巨額損失事件―実現不可能なビジネスモデルに固執して経営方針の転換が遅延
大王製紙会長による特別背任事件―創業家出身の経営者の暴走に対して内部統制や会計監査は沈黙
オリンパスの不正会計事件―「インセンティブのねじれ」にむしばまれて不正を見逃した外部専門家)
第4章 重大事故が起きる現場(中日本高速道路の笹子トンネル事故―落下物対策を優先した関係で長期にわたり打音点検を未実施
上尾保育所における児童死亡事故―リーダーシップの不在によりモンスターペアレントが増長
東京ドーム遊戯施設「舞姫」の死亡事故―現場をアルバイトまかせにして、安全確認が変質したことに気付かず)
(他の紹介)著者紹介 樋口 晴彦
 1961年、広島県生まれ。東京大学経済学部卒業後、上級職として警察庁に勤務。愛知県警察本部警備部長、四国管区警察局首席監察官のほか、外務省情報調査局、内閣官房内閣安全保障室に出向。ペルー大使公邸人質事件、ナホトカ号重油流出事件、オウム真理教事件、東海大水害など様々な危機管理に従事。現在、警察大学校教授として、危機管理・リスク管理分野を担当し、企業不祥事とマネジメントについて研究。米国ダートマス大学MBA、博士(政策研究)。危機管理システム研究学会常任理事、失敗学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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