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書誌情報

書名

原子力の深い闇 “国際原子力ムラ複合体”と国家犯罪    

著者名 相良 邦夫/著
出版者 藤原書店
出版年月 2015.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119740355539.6/サ/1階図書室49A一般図書一般貸出在庫  

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2015
539.68 539.68
放射線防護 国際組織

書誌詳細

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タイトルコード 1008000950764
書誌種別 図書
書名 原子力の深い闇 “国際原子力ムラ複合体”と国家犯罪    
書名ヨミ ゲンシリョク ノ フカイ ヤミ 
著者名 相良 邦夫/著
著者名ヨミ サガラ クニオ
出版者 藤原書店
出版年月 2015.6
ページ数 229p
大きさ 21cm
分類記号 539.68
分類記号 539.68
ISBN 4-86578-029-1
内容紹介 今や我々をとりまく環境は、原子力に包囲し尽くされてしまっている。国連諸機関並びに原子力推進諸団体及び国家などが、原子力を管理・主導する構造(国際原子力ムラ複合体)を、資料を駆使して解明する告発の書。
著者紹介 1940年生まれ。上智大学文学部卒業。科学ジャーナリスト。公益社団法人・日本記者クラブ会員。常磐大学大学院非常勤講師。著書に「地球温暖化とアメリカの責任」など。
件名 放射線防護、国際組織
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 われわれは原子力から逃れることが出来るのか!?戦後、世界は原子力(=核)を背景に平和を享受し続けてきた。だが、今や我々をとりまく環境は、原子力に包囲し尽くされてしまった。本書は、国連諸機関並びに原子力推進諸団体及び国家などが、原子力を管理・主導する構造(国際原子力ムラ複合体)を、現在入手しうる限りの資料を駆使して解明する告発の書である。
(他の紹介)目次 第1部 福島第一原発事故の現状と問題点(福島県の被災地と、東日本八県九九市町村の除染の遅れ
クリアランス制度による放射性物質の全国拡散処理化
福島第一原発事故の健康と食品への影響)
第2部 チェルノブイリ原発事故と福島原発事故の比較(ウクライナとベラルーシの人口激減と健康被害
“国際原子力ムラ複合体”「チェルノブイリ・フォーラム」はIAEAの指揮か?―統計的な確証が無いと宣言し、重要な科学研究成果を無視し続けるIAEA
福島原発のほうが格段に高い、帰還居住区域の放射線被ばく線量)
第3部 “国際原子力ムラ複合体”の実体―被ばく障害を「生活習慣病」でカムフラージュ(「生活習慣病」と「内部被ばく」問題
世界の放射線防護基準を作った国際放射線防護委員会(ICRP)に対する疑問
欧州放射線リスク委員会(ECRR)の告発と日本)
第4部 福島原発事故は虚構の上に成り立つ国の犯罪(原子力中心に組み立てられた日本社会―原発再稼働と賠償、廃炉などの巨費は国民のツケに
新たな「国際放射線防護基準」の創設を―人類の健康と福祉を守るために、「内部被ばく」を入れた基準を)


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