蔵書情報
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書誌情報
書名 |
黄禍論と日本人 欧米は何を嘲笑し、恐れたのか 中公新書
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著者名 |
飯倉 章/著
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出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2013.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119195295 | 316.8/イ/ | 1階新書 | 80 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000648315 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
黄禍論と日本人 欧米は何を嘲笑し、恐れたのか 中公新書 |
書名ヨミ |
コウカロン ト ニホンジン |
著者名 |
飯倉 章/著
|
著者名ヨミ |
イイクラ アキラ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2013.3 |
ページ数 |
3,260p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
316.8
|
分類記号 |
316.8
|
ISBN |
4-12-102210-3 |
内容紹介 |
黄禍論は、白色人種社会が黄色人種への蔑視に基づく政治・外交を当然と考えていた時代の産物である。帝国主義の時代に盛んに描かれた諷刺画をもとに、当時の国際社会における日本の虚像と実像を描き出す。 |
著者紹介 |
1956年茨城県生まれ。国際大学大学院国際関係学研究科修士課程修了(国際関係学修士)。学術博士(聖学院大学)。城西国際大学国際人文学部教授。著書に「イエロー・ペリルの神話」など。 |
件名 |
黄禍論 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)目次 |
序章 諷刺画の発展と人種主義 第1章 諷刺画のなかの日清戦争―日本が世界へ登場 第2章 黄禍の誕生―三国干渉とドイツ皇帝 第3章 「黄禍の図」のパロディと国際関係 第4章 疑似人種戦争―義和団事変 第5章 異人種間の同盟成る―日英同盟 第6章 黄色人種と白人の戦い―日露戦争 第7章 移民紛争から戦争論へ―太平洋を挟んだライバル 第8章 甦る黄禍のイメージ―第一次世界大戦 第9章 人種平等への萌し―パリ講和会議以後 |
(他の紹介)著者紹介 |
飯倉 章 1956年、茨城県古河市生まれ。79年、慶應義塾大学経済学部卒業。92年に国際大学大学院国際関係学研究科修士課程修了(国際関係学修士)。2010年、学術博士(聖学院大学)。国民金融公庫職員、国際大学日米関係研究所リサーチ・アシスタントを経て、城西国際大学国際人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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