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書誌情報

書名

なぜ日本人はモーツァルトが好きなのか   幻冬舎ルネッサンス新書  

著者名 匠 薫/著
出版者 幻冬舎ルネッサンス
出版年月 2012.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0118957596762.1/タ/1階新書81一般図書一般貸出在庫  

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2012
2012
762.1 762.1
Mozart Wolfgang Amadeus 音楽-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1008000502940
書誌種別 図書
書名 なぜ日本人はモーツァルトが好きなのか   幻冬舎ルネッサンス新書  
書名ヨミ ナゼ ニホンジン ワ モーツァルト ガ スキ ナノカ 
著者名 匠 薫/著
著者名ヨミ タクミ カオル
出版者 幻冬舎ルネッサンス
出版年月 2012.2
ページ数 271p
大きさ 18cm
分類記号 762.1
分類記号 762.1
ISBN 4-7790-6057-1
内容紹介 敗戦で誇りと希望を失った日本人の心に響いたのは、平和で優しいモーツァルトの音楽だった-。西洋音楽とモーツァルトの作品が日本でどのように広がり、受け容れられていったかの過程を、明治、大正、昭和の歴史とともに辿る。
件名 音楽-日本
個人件名 Mozart Wolfgang Amadeus
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 戦前の音楽といえばバッハ、ベートーヴェン、ブラームスの三大B。しかし、すべては敗戦で一転する。誇りと希望を失った日本人の心に、平和な優しいモーツァルトの旋律は深く響いた。やがて、彼は日本で最も愛される作曲家になった。本書では、西洋音楽とモーツァルトの作品が日本でどのように広がり、受け容れられていったかの過程を、明治、大正、昭和の歴史とともに辿る。
(他の紹介)目次 第1章 幕末から明治時代(開国と西洋音楽の流入
唱歌教育のはじまり ほか)
第2章 大正デモクラシーと太平洋戦争(娯楽としての庶民への広まり
時代の波に翻弄される西洋音楽 ほか)
第3章 戦後の復興と高度経済成長(モーツァルト愛好の始まり
復興を遂げた日本の音楽界 ほか)
第4章 モーツァルト・ブームの到来(赤いマントを脱いだモーツァルト
モーツァルト没後二〇〇年祈年祭 ほか)
第5章 日本人の美学とモーツァルト(心に沁みる救済の音楽
耳に心地よく響く旋律 ほか)
(他の紹介)著者紹介 匠 薫
 2001年、オーストリア国立ウィーン大学哲学部音楽学学科修士課程卒業。現在、勤務の傍ら同大学博士課程在籍中。シューベルト・ソサイエティ会員。1997年より同会報誌に定期的に寄稿を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

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